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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

9月の恋、再び…

2012-06-27 19:42:06 | お酒

前回の予告どおり、半年経過した頃に訪問していました。

お店まだ、ありました。っていったら失礼ですね。どうも我々では想像つかないラーメンビジネスは存在するようです。何故ならば、今宵は我々を含めて2組のお客様のみで、前々回訪問時と同じく土曜の夜。どうして採算が取れるのかと考える事を諦めました…

今宵は、オリジナルビールを呑みつつ、〆を堪能したのですが、前回に比べ魚介が濃くなっているのか、かなり鼻と舌に絡み付いて、苦手な味へと変貌していました。

隠れファンだったんだけどなぁ。

あっ、ビールは普通に美味しかったです!


SHAZNA - すみれ September Love (高音質)

吉田類の酒場放浪記2月20日放映分

2012-06-25 22:43:16 | 吉田類の酒場放浪記
ギネスの注ぎ方が下手な類さん(笑)
2件目はキリン満点生の認定証がある店。
3件目はボンボン時計が懐かしい。ボンボン時計って言葉は今も使われているのかな?
ラストの店紹介では、「ドント・アンサー・ミー」が流れていました。
店名、「魚魚魚」でぎょぎょぎょではなく、「ととうお」でした。

Alan Parsons Project - Don't Answer Me

Blu-spec

2012-06-20 17:44:12 | 購入したCD
22“Centerfield (25th Anniversary Edition)”JOHN FOGERTY
23“ドリーム・タイム” ダリル・ホール
24“An Eye For An Eye”BYRNE AND BARNES

22の感想はコチラから。23はリマスター&ボートラで購入。「フーリッシュ・プライド」の12インチがCDで聴けるとは感激でした。それまでレコードからMDに落として聴いていましたので…。23については80年代盤CDを所有していたので、今回の盤はリマスター音痴も吹き飛ぶぐらい音質は向上していました。だけど、Blu-specについては全く理解していません。24の感想はコチラから。


贅沢な悩み

2012-06-18 18:01:50 | 日々徒然
中・高時代は、金銭的余裕などなく、吟味に吟味を重ねてレコードを購入していたので、そりゃ、1枚を聴き倒した時間はかなりのものです。その頃に大人買い(勿論、こんな言葉ありませんでしたが)出来ていたら、どうなっていただろうかと考えてしまう時があります。レコード店内を何度となくうろつき歩き、手には2枚のレコード。でも、今日の予算では1枚しか持って帰れないみたいな、甘酸っぱい思い出は今も忘れられません。人は不思議なもので、現在は購入しても直ぐに開封しない事が増えてきています。簡単に手に入るのも考えものですよね。

Too Young - Jack Wagner

Scoundrel Days/a-ha

2012-06-10 16:12:55 | 80年代私的名盤
01. Scoundrel Days
02. The Swing Of Things
03. I've Been Losing You
04. October
05. Manhattan Skyline
06. Cry Wolf
07. We're Looking For The Whales
08. The Weight Of The Wind
09. Maybe Maybe
10. Soft Rains Of April

高校生の頃、小遣いでレコードを購入した内容が残念な時のショックは半端ないものがありました。経験者は分かるでしょうが、ハズレを引いた悔しくさ、腹立たしさ、そして別のアーティストにしなかった後悔が頭に凭れ掛かってくる。

購入当時の印象が正にハズレだった、a-haの2nd。世間も世界的大ヒットの余韻から、過度な期待もあったのでしょうが、セールス的にも大惨敗となり、中古レコード屋で見かける頻度が増えてきて、悔しさも倍増でした。

時を経て、少し大人になった頃、叩き売るかとラスト1回聴いてみると、高校生の頃に感じた思いは何処へやらでした。ただ、直ぐに認めたくなくて、セールス的に復活した3rdアルバムをCDで購入し、暫くしてから購入。以降、思い出しては聴く、自的ロングセラー愛聴盤となっています。

底抜けに明るいポップなa-haも好きですが、北欧のどんよりとした翳りが全体を覆う、アルバムも作れるから25年以上も活躍出来たのでしょう。そんなどんよりとポップが混ざり合った02が今も昔も一番好きな曲です。

A Ha - Cry Wolf

High Crime/AL JARREAU

2012-06-03 14:56:21 | AORな世界(アルバム)
01.Raging Waters
02.Imagination
03.Murphy's Law
04.Tell Me
05.After All
06.High Crime
07.Let's Pretend
08.Sticky Wicket
09.Love Speaks Louder Than Words
10.Fallin'

たまにありませんか?何でこのCDを購入したんだろうって思う事。High Crimeが正にそうなんです。AL JARREAUはJayが所有しており、お借りしてばかりでしたが、その後、「ブレイキン・アウェイ」を格安中古で手にいれ、「ジャロウ」はリマスター&ボートラに惹かれ新品購入と、其々に購入理由?があったのですが、High Crimeは何故に新品購入したのか分かりません。

グレイ丼絡みのJARREAUとしてはやや低調な出来、内容で、シンセ多用がデバージやエル・デバージ同様に耳触りが厳しい時もあります。それでも、キプナー作の超ポップな03、名バラード05、JARREAUにしてはハードな06、アースっぽい09など何気に良い曲も散らばっており、無下に出来ないアルバムではあります。が、内容を知っていて購入したのは、なぜ?なぜ?なぜ?(笑)


衰退する理由

2012-06-02 17:38:56 | 日々徒然

我が地元競馬場のレストランが次々と閉鎖され、ついに3つを残すのみとなった。競馬人気の低迷が主要因だが、それ以外と言うか、同等ぐらいの理由に気付いているのだろうか?

オペレーションが最悪なのである。長い期間、競馬場に通っているが、改善された様子は全くなく、相変わらずな風景ばかり。立ち去る客、怒って出る客、片付けられないテーブル、先客に自ら相席を申し出ないと座れない、聞こえないふり、少々お待ち下さいの声、相席になりますとしか言わない従業員などなど…

ビールをちびりと呑みながら、横目でそんな風景を追う。

頑張ってCMを流し、競馬場へと女性や子供を誘導しても意味がない。

きっとこのまま衰退していくでしょう。

凄く残念です。