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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

猪木に大爆笑

2010-11-27 16:37:15 | 日々徒然
我ら世代に特にファンの多い、アントニオ猪木。

芸人、アントキノ猪木にも大爆笑させられていたのだが、流石、本家!

先日、いつものように日曜の昼、「アッコにおまかせ」を見ていました。

すると、ホラー映画試写会イベントに参加している、アントニオ猪木と蝶野の姿が。

試写会後、レポーターから、アントニオ猪木に質問。

「猪木さんが怖いものは?」

即座に、


「女!」


既に、この回答で大爆笑ものなのだが、

続くレポーターの質問。

「幽霊が目の前に現れたら、どうしますか?」

即座に、


「元気ですか!!」


と、ひと言、答えていました。

アントニオ猪木、流石である。

こんな回答が即座に出来るのは、貴方だけです!

全米トップ40・#1

2010-11-26 00:18:31 | 全米トップ40
渋い番組が地元局でスタートしました。制作元は仕事でも係りが多い、テレビ神奈川。
この時代に全米トップ40を放映する姿に拍手を送りたいが、それ以上にDJが、まるでラジオ番組のように話をするので、画面に釘付けにならなくても耳を傾けていれば楽しめる、我々世代に馴染みがある番組構成です。

昔のヒット曲を流すコーナーでも、フーターズ、ロクセットと渋めのPVが流れていたり、我々世代の目線で見ても楽しい番組です。何時まで放送されるのかは、とても不安ですが、見れる限りは、微力ながら応援したいです。


初回の放映で印象に残ったPVは、MICHAEL BUBLE。名前ぐらいしか知らず、曲も初めて聴いたのですが、正直、曲は今ひとつです。が、PVが最高で、見終えた頃には、この曲が少し好きになっていました。
Hollywood-MICHAEL BUBLE

2回目の放映で印象に残ったPVは、TAKE THATの新曲。なかなかの出来ですが、ロビーの力が唄にもPVにも誇示され過ぎている感が否めず、今ひとつ入り込めませんでした。
The Flood-TAKE THAT

Back Again-DAVID SANBORN

2010-11-25 23:03:07 | AORな世界(この1曲)
嵌るメロディって、こういう曲ではないでしょうか?自分はセンベロ絡みの曲が耳にフィットするようで、ファーストやセカンドだけでなく、SANBORN絡みのこの曲や、「ヘヴィ・ウェザー」なんかも大好きです。

David Sanborn~Back Again

Mosaic/WANG CHUNG

2010-11-21 14:47:07 | 80年代私的名盤
Mosaic(全米41位)

01. "Everybody Have Fun Tonight"(全米2位)
02. "Hypnotize Me"(全米36位)
03. "The Flat Horizon"
04. "Betrayal"
05. "Let's Go!"(全米9位)
06. "Eyes of the Girl"
07. "A Fool and His Money"
08. "The World in Which We Live"

当時、レコード盤で所有していました。01を初めて聴いた時は、マジでSTINGかと思うぐらい似た唄い方に驚いた記憶があります。PVも最高に格好良くて、(そう言えば何気にスティングのセットゼムフリーに似ています)80年代を代表する1曲として記憶に残っています。02は映画、「インナースペース」の挿入歌として、3枚目のシングルとして切られました。映画も見たのですが、全く記憶に残っていません。05はセカンドシングルとして全米チャートを駆け上がっていく様子を、日曜夜のラジオ番組、「アメリカンTOP40」で毎週楽しみにしていました。07はミスターバックボーカリスト、マイケル・マクドナルドの唄い声が印象的な曲で、よく、「クロスオーバーイレブン」で選曲されていました。

このレコードはハワイで購入したので、暫くは輸入盤独特の匂いがしていた事も記憶にしっかりと刻まれています。

Wang Chung - Let's Go

全てを忘れさせてくれるお酒

2010-11-18 00:00:50 | お酒
貴方は呑んだ事があるだろうか?

「全てを忘れさせてくれるお酒」を。

そう紹介されて呑まされたお酒、

スピリタス!



世界最強として、その名を轟かせているお酒らしいのだが、

今まで知りませんでした。

何故、世界最強かと言えば、

度数98℃!!


こんな火気厳禁なお酒を、

ショットガンと言われる呑み方で呑みました。

さて、

全てを忘れる事は出来たのでしょうか?








No Night So Long/DIONNE WARWICK

2010-11-13 17:09:39 | ブラコン
01.EASY LOVE
02.NO NIGHT SO LONG
03.IT'S THE FALLING IN LOVE
04.WHEN THE WORLD RUNS OUT OF LOVE
05.WE NEVER SAID GOODBYE
06.HOW YOU ONCE LOVED ME
07.REACHING FOR THE SKY
08.SWEETIE PIE
09.SOMEBODY'S ANGEL
10.WE HAD THIS TIME
BONUS TRACKS
11.DEDICATE THIS HEART
12.THIS TIME IS OURS
13.ONLY HEAVEN CAN WAIT

この時代頃のDIONNEって、自分にとって耳馴染みがいいんです。01を聴いた瞬間から安心出来るというか、派手さはないんですが、繰り返し聴きたくなるほどの心地よさがあります。

カテゴリーもブラコン、AOR何れでも問題ない内容で、元々は大好きな03目的のみで購入しましたが、他の曲も素晴らしい出来です。その03は、色々な人が唄っていますが、どの方も楽曲の良さを知り尽くしたかの如く、唄い上げています。勿論、DIONNEも然り。初めてこの曲の存在を知ったのは、マイケルの中でも一番好きなアルバム、“オフザウォール”に収録されていて、繰り返し聴いていました。

03以外にも、ピーター・アレンの09はAORファン納得の内容でしょうし、更に納得させられるのは04で、これは何とクリス・クリスチャンの作品です。DIONNEの名曲“デジャヴ”に似た雰囲気の05、うきうきしたリズムが耳に残る08もいいです。

それだけではなく、お宝な1曲が存在します。それはボートラの11で、何と何と、マクドナルドと、ポール・アンカの共作で、曲調はまんまマクドナルド節炸裂しています。

これはAORファン、ブラコンファン、共に買いだと思いますよ!


区切りの50枚

2010-11-11 23:47:26 | 購入したCD
一気に紹介です。
46“No Night So Long ” DIONNE WARWICK
47“メロウ・グルーヴ : サンシャイン・アヴェニュー”
48“リジョイス” ジェナイ
49“Wherever Would I Be” DUSTY SPRINGFIELD&DARYL HALL
50“Brooklyn dreams” BROOKLYN DREAMS

今年も気が付けば50枚。今のペースだと、80枚程でフィニッシュしそうです。リストラ断行しなければと、録りためてはいるのですが、売却より購入が上回っている状態です。購入欲は抑えられそうにないので…

46はブラコンのナイス名盤。この時期のDIONNEは外れなしです。現在、レコードで所有している盤もCDで買いなおそうかなと思っています。(↑上の文章と真逆の考え)47はAORオムニバスの第2弾。自分はオムニバスが昔から好きなので、特にAOR系は大歓迎です。第3弾、第4弾と続いてほしい企画です。48は安さと収録曲に釣られて購入しましたが、う~んな出来でした。やはりジェナイはファーストかな?

49はオークションで購入。何と前回、JOHN ELEFANTEを購入した方と同じ方でした。迅速かつ丁寧な対応に感謝しています。しかし、こんな曲の存在なんて全く知りませんでした。DUSTYとDARYLが競演しているのも驚きでしたが、チープ・トリックの、「バステット」にオリジナルが収録されており、作者はダイアン・ウォーレン!50はブラコンとしてもAORとしても微妙な出来ですが、ちらほらと耳馴染み良い曲があるので、もう少し聴きこんでみます。