



今回選択したのは…






フォスター・ラムにリチャード・マークスが共作
ボーカルはセテラ!
“17”の頃に作られているだけあって曲の良さは言うまでもない
再発の際にボートラとして収録してほしいけど、映画見る限り厳しいだろうなぁ
Chicago & David Foster - Good For Nothing
だからあれほど筑前前原行きは止めとけって言ってるのに…(笑)
久々に取引先後輩が東京から来福
「呑みに行きましょう!」のお誘いにルンルン気分で参加する50歳のおっさん
20代の後輩に、30歳になったばかりの部下2名と4人で熱く仕事論を語る
こんな時あったよなぁと後輩たちの姿を見聞きして目頭が熱くなった
気付けば23時
〆ラーメンを啜らねばと駅最寄りのラーメン屋と駆け込みお腹と心を満たし3人と別れた
までの記憶しかなく目覚めた駅は「九大学研都市」
暫し駅のロータリーで微睡み思案した結果、ウーバータクシーを発注
駅には北口、南口があり「北口」側で発注するもタクシー到着の知らせは「南口」
少しイラつきながら「南口」に向かうべく改札を横切ろうとするも自動ドアが開かず「南口」に行けない
おいおいとムカつきながら駅沿いを歩くも「南口」に行ける道は見つけられず壁ばかり…
再度ロータリーに戻り逆方向に向かってみると施錠されている通路があった
だめ元で施錠に手をやると簡単に開く!
俺みたいな奴用の通路やなと笑いながら横切ろうと「南口」側に向かうと、こちらにも施錠が…
簡単に開くのだが逆手で開くのは至難の業
ましてや酩酊状態なので腕や手でも痛めたら洒落にならん
あれこれ試す事数分…
腕が細くて長いのが幸いしたのか施錠になんとか手が届き解錠
無事にタクシーに乗り込んだのが午前1時前
当然、翌日10時からの会議は「無」の状態で無参加の如く座っているだけでした(笑)
どんな立派な事言っても駄目な奴は駄目だな…
ある意味大好きな「九大学研都市駅」
素面で訪れた事ないから今度の週末でも行ってみようかな(笑)
久々に50歳の祝いを兼ねて4人で集まれると思っていたのですがコロナ禍が原因で揃わず
全員半世紀無事に生きて来れたので少しでも盛大に祝いをしたかったのだが…
気を取り直してPaleriderの希望であったモツを通常宴会価格で予約(笑)
17時から宴スタートとなりました
事前の希望ではモツ鍋からの焼肉でしたが、そこは50代のおっさん連中なので早々と断念(笑)
カラオケに行きたいとの事で2時間ガブ呑み&熱唱して早くも泥酔状態に
Paleriderには日本酒を味わってほしいので前回も訪ねた「あの店」へと
食べた物や呑んだ物の記憶はあるのだが「会話」は全く記憶がない…
ここでPaleriderが無念のギブアップ!
ラーメンまで啜らせたかったのですが身の危険を感じたようで慌てるようにタクシーに乗り込みました(笑)
残った2人で暖簾をくぐったものの記憶はおぼろげ…
辛うじて記憶に残っているのはPaleriderの事が心配でJayに執拗に電話連絡させていた事ぐらい(笑)
帰宅後は当然のように彼女に迷惑をかけてしまい反省(←本当にしているのか怪しい)
次回は来年1月との事
その時は4人揃って改めて盛大にお祝いしましょ!
TOTO - The Turning Point (Rare OFFICIAL video "Tambu" 1995)
半世紀無事に生きてこれた事ってあたり前じゃなく凄い事なんだから(笑)
1 Runaway Dancer
2 10 Miles
3 Love In The World
4 Amanda’s Disguise
5 Between The Lines
6 Look Away
7 All That I Want
8 Restless Love
9 Price Of Love
10 Sometimes You Win
11 Lavender Moon
12 Ocean Drive
13 Letter To God [Unplugged]
14 Aria [Remastered Radio Edit]
これぞ王道と言いたくなる80年代AORが楽しめる2nd
前作と違う楽しみはボーカリストが増えて(Josephの出番が少ないのは残念だが)バラエティに富んでおり
目玉はMichael McdonaldがBill Champlinとデュエットしている“All The Love In The World”は後々AOR史に残る曲になるでしょう
Billのお陰と言うかイニシアチブにより参加した婦人Tamaraが歌う“Price Of Love” も案外良い曲で
「キャディー・シャック2」の“Heart Of Glass”を思い出したりもしました
“Between The Lines”は大好きなシカゴ時代の空気を感じさせてくれる曲で、次作ではジェイソン・シェフが参加してくれればなんて思いも想像させてくれます
Billの新作「Bleeding Secret」もAOR然とした曲が多く収録されていたので今が充実期なのかもしれませんね
このMV涙腺緩みますよ!
Champlin Williams Friestedt 『Love In The World』
こちらも同様
CWF - Between the Lines (Official Music Video)
Bill Champlin Joseph Williams Peter Friestedt feat. Lars Säfsund - Runaway Dancer (Official Video)