☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

スクリーニング

2008年12月24日 | キッズカレッジ
今日は、今年最後のキッズカレッジの日でした。

教室に着くと、先生に
「今さら、ですが、これにご記入をお願いします。」
と紙を渡されました。
見てみれば・・・スクリーニングの用紙でした。
確かに、今更かも~

でも、ちゃんとスクリーニングするのって、すっごい久しぶりだなぁ
と思いながら、記入していきました。
何から抜粋してきたのかは分からないのですが、3種類くらいありました。

記入にとても迷って悩みました。
質問の内容ももひとつ曖昧な上に、回答が 0-なし、1-ある、2-少しある、3-かなりある
と言う感じで区別をつけにくかったです

例えば、「仲の良い友達がいる」という項目で、いる、という回答をしましたが、
コナンの友達は支援学級の子ばかりで、定型のお友達って全くいないんですよね
この質問の意味は、どういう意味で聞いてるんだろう?と悩んでしまったりするワケです。

回答をしていく中で、特にADHDに関する部分については、すべて3(かなりある)になり、
記入していて思わず笑ってしまいました。

一応、次回に、スクリーニングの結果を教えていただけるようです。

ワタクシが記入している間、コナンは先生と本読みをしていました。
本と言っても、絵本です。
だいじょうぶだよ、ゾウさん
と言う、大切な人との別れを描いたお話です。

スクリーニングの記入をしていたので、どんな授業を受けていたのかは分かりませんでしたが、
先生と交代で本読みをして、先生の質問に答える、ということをしていたようです。
後で聞いた話だと、物語の感想を聞く、と前もって伝えておいたら、
キライな感想文となり、本読みなども思うように進まなかったそうです
「コナンくんて、絵本、好きじゃないんですか?」と聞かれましたが、
年中から小1にかけて、それはそれは毎日のように絵本を読んでいました。
文字が読めるようになってからは、自分でめくって音読をしていました。
それはそれは上手に読んでいました。
なのに・・・
小学校に入って、教科書の音読は散々でした。まず、小さい声でボソボソ読むので
なんと言っているのかがわかりません
絵本はあんなに上手に読めるのにと驚いたものです。

先生の授業を受けている間も、椅子を上下に揺らして「ギッコン
と音を立てるのを聞いて、やっぱり落着きないなぁと苦笑。

結果は聞かなくても分かるよな~と思った こにゃんこ なのでしたー








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コメント
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