先週の参観日の後に、実は懇談会もありました。
懇談会は支援学級で、と言われていたので、支援学級に行くと・・・
わずか5人のクラス、ということもあり、兄弟クラスへ行った人、
都合が悪くて来れなかった人がいて、ワタクシ一人
担任のH先生に「すいませ~ん
こにゃんこさんおひとりなんです
」と言われ、
「えー
個人面談なんですかぁ
やったぁ
話したいこと、いっぱいあるんですよ~

」
と喜んで、先生を驚かせました(笑)
さて、その時に、4年生の校外学習がカヌーを漕ぐことだと聞かされました。
カヌー??? 不器用なコナンが漕げるのか
ワタクシの頭に?????が飛び交います
H先生からは「カヌーが転倒したら、パニック起こしておぼれちゃうってことはないですか?」
と聞かれました。う~~~ん
分からん
「カヌーが無理な場合は2人乗りのカヌーを用意してもらって、私が漕ぎますけど
それでいいですか?」
と聞かれ、
「みんなが1人乗りの中、自分だけ2人乗りじゃ、コナンのプライドがズタズタになるでしょうから、
それもどうかと思うんですよね~
」
そこで、
思いつきました
「事前に体験させてもらうってこと、できないですか
」
という訳で、学校側から、カヌー教室へ問い合わせをしてもらったら・・・
自費で参加、つまり、普段やっているカヌー教室に来る分には全然
ということでした。
「えぇ
自費でもかまいませんよ~
」
なんて、言ってみて、後から料金を聞いてビックリ

た・・・高い

親同伴だから、大人料金も加わるのね

でも、そんなこと言っていられません

というワケで、今日、行ってきました
カヌー教室へ
受付を済ませて、着替えて、外へ出たのですが、えらく待たされました
コナン、待ち切れず、
へ逃走
いろんな
を見るためです(笑)
しばらくして、インストラクターのお兄さんが来て、やっと始まりました。
お兄さんが私たちの前で、カヌーを漕ぐための講習を始めました。
が、コナン、お兄さんの方(前)を見ないどころか、話も聞いちゃいません
横に置かれたカヌーが気になるのでしょうが、あっち見~、こっち見~で
落ち着きないこと、この上ありません
一つ一つの話の度に「ちゃんと話しを聞きなさい
」と注意を促して
インストラクターさんの方を向かせました。
で、いざ、カヌーに乗って、パドルを持って・・・
あんなに話を聞くように言ったのに、聞いていなかったらしく、パドルの持ち方すら出来ていません
インストラクターのお兄さんが困り顔で再度説明してくれました。
さぁ
いよいよ湖へ繰り出します
ワタクシ、見学だけで十分なのに、講習代を出したからか、カヌーに乗せられました
湖に出て、ワタクシ順調に漕いでいたのですが、後ろを振り返れば、コナン
ボート乗り場のところにひっかかって、どーにもこーにもならなくなっていました
インストラクターさんが、沖へ出るように取り計らってくださったのですが・・・
風が強い
ということで陸にあがることになりました。
初心者には、ムリ、とのこと
校外学習だったら、延期になるくらいの風、ということで、プールで練習することになりました。
ワタクシ、あっちぶつかり、こっちぶつかりしながら、漕いでいました。
インストラクターのお兄さん「お母さんは上手ですね~
」とホメてくれました
ワタクシ、前へ進むのはス~イスイ
なのですが、後ろへ行くことが出来ません
やっぱり、ワタクシの人生と一緒で、前進あるのみなのね~
なんて思っコナンを見ると・・・

プールの上を停滞中
前には進まず、後ろへス~イスイと進んでいきます。
さすが、ネガティブコナン、後向きに進んでいるよー
(笑)
コナンは頭で考えてからカラダを動かす人なので、
『えーと・・・。前に進むには・・・』とパドルを持って目の前に置き、考えてから
パドルを動かすのですが、その頃にはカヌーが風に運ばれて、考えた動きがパー
見かねたインストラクターさんが、プールの中に入って、コナンのカヌーの横に付き、
マンツーマンで教えてくださいました。
おかげでコナン、前に進めるようになりました。
それを見届けたワタクシ、インストラクターさんにお願いをしました。
「転倒した場合にちゃんと対応できるか見たいので、コナンのカヌーを転倒させてもらえますか?」
インストラクターのお兄さん、戸惑った表情を見せています。
「学校側からも、そのように言われていますので・・・」
とさらにプッシュすると、戸惑いながらも了解してくれました。
「コナンくん、カヌー、倒すよ」
とインストラクターさんが言うと、
『待って
待ってください
覚悟を決めますから
』
そう言って、散々待たせるので、ワタクシ
「コナンの言うこと、気にしないでください。実際に転倒しちゃう時は覚悟決めた後じゃないはずなんで。」
と言うと、インストラクターさん、意を決して、コナンのカヌーをひっくり返しました
コナン、ひっくりかえったカヌーから脱出できました。でも、プールの深さは
コナンでも立ち上がれるくらいです。
立ち上がったコナン。インストラクターさんがコナンに当たらないように支えていた
カヌーの上に飛び乗り、そのまま、プールサイドへ飛んで、そのまま逃走しました

おぉ~い
湖で転倒したら、足つかないし、陸から離れているから
そんな風に逃げるわけにはいかないよー
「湖で転倒させるわけには、いかないですかね?」
と聞くと、わざわざ転倒するためだけのために湖には行けないらしい
残念
逃走したコナン。しばらくして戻ってきました。
その後は、インストラクターさんにマンツーマンで教えてもらって、そこそこ
漕げるようになりました
しかし・・・
1か月後の校外学習まで漕ぎ方を覚えていられるだろうか???
そんな心配をちょっと持ちながら、講習は終了しました。
転倒してズブ濡れになったコナンにインストラクターさんが、
「ジャグジー、あったかいから、入っておいで~」とおっしゃってくれて、
コナン、初めてのジャグジーに大ハシャギ
なかなか出てきません
(笑)
ひとしきり、ジャグジーを楽しんだ後、着替えて、カヌー教室を後にしました

コナン、
『楽しかった~
またやりたい
』
と言っていました
ワタクシも事前に体験させて良かったな~
と思いました。
マンツーマンで教えてもらえましたし、一度、体験しておけば、本番に突拍子もないことはしないハズ
それにしても・・・
顔がヒリヒリする
日焼け対策しておいたんだけど、やっぱり焼けてしまったようです





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懇談会は支援学級で、と言われていたので、支援学級に行くと・・・
わずか5人のクラス、ということもあり、兄弟クラスへ行った人、
都合が悪くて来れなかった人がいて、ワタクシ一人

担任のH先生に「すいませ~ん


「えー






と喜んで、先生を驚かせました(笑)
さて、その時に、4年生の校外学習がカヌーを漕ぐことだと聞かされました。
カヌー??? 不器用なコナンが漕げるのか

ワタクシの頭に?????が飛び交います

H先生からは「カヌーが転倒したら、パニック起こしておぼれちゃうってことはないですか?」
と聞かれました。う~~~ん


「カヌーが無理な場合は2人乗りのカヌーを用意してもらって、私が漕ぎますけど
それでいいですか?」
と聞かれ、
「みんなが1人乗りの中、自分だけ2人乗りじゃ、コナンのプライドがズタズタになるでしょうから、
それもどうかと思うんですよね~

そこで、


「事前に体験させてもらうってこと、できないですか

という訳で、学校側から、カヌー教室へ問い合わせをしてもらったら・・・
自費で参加、つまり、普段やっているカヌー教室に来る分には全然


「えぇ


なんて、言ってみて、後から料金を聞いてビックリ


た・・・高い


親同伴だから、大人料金も加わるのね


でも、そんなこと言っていられません


というワケで、今日、行ってきました


受付を済ませて、着替えて、外へ出たのですが、えらく待たされました

コナン、待ち切れず、


いろんな

しばらくして、インストラクターのお兄さんが来て、やっと始まりました。
お兄さんが私たちの前で、カヌーを漕ぐための講習を始めました。
が、コナン、お兄さんの方(前)を見ないどころか、話も聞いちゃいません

横に置かれたカヌーが気になるのでしょうが、あっち見~、こっち見~で
落ち着きないこと、この上ありません

一つ一つの話の度に「ちゃんと話しを聞きなさい

インストラクターさんの方を向かせました。
で、いざ、カヌーに乗って、パドルを持って・・・
あんなに話を聞くように言ったのに、聞いていなかったらしく、パドルの持ち方すら出来ていません

インストラクターのお兄さんが困り顔で再度説明してくれました。
さぁ


ワタクシ、見学だけで十分なのに、講習代を出したからか、カヌーに乗せられました

湖に出て、ワタクシ順調に漕いでいたのですが、後ろを振り返れば、コナン
ボート乗り場のところにひっかかって、どーにもこーにもならなくなっていました

インストラクターさんが、沖へ出るように取り計らってくださったのですが・・・
風が強い

ということで陸にあがることになりました。
初心者には、ムリ、とのこと

校外学習だったら、延期になるくらいの風、ということで、プールで練習することになりました。
ワタクシ、あっちぶつかり、こっちぶつかりしながら、漕いでいました。
インストラクターのお兄さん「お母さんは上手ですね~


ワタクシ、前へ進むのはス~イスイ


やっぱり、ワタクシの人生と一緒で、前進あるのみなのね~




前には進まず、後ろへス~イスイと進んでいきます。
さすが、ネガティブコナン、後向きに進んでいるよー

コナンは頭で考えてからカラダを動かす人なので、
『えーと・・・。前に進むには・・・』とパドルを持って目の前に置き、考えてから
パドルを動かすのですが、その頃にはカヌーが風に運ばれて、考えた動きがパー

見かねたインストラクターさんが、プールの中に入って、コナンのカヌーの横に付き、
マンツーマンで教えてくださいました。
おかげでコナン、前に進めるようになりました。
それを見届けたワタクシ、インストラクターさんにお願いをしました。
「転倒した場合にちゃんと対応できるか見たいので、コナンのカヌーを転倒させてもらえますか?」
インストラクターのお兄さん、戸惑った表情を見せています。
「学校側からも、そのように言われていますので・・・」
とさらにプッシュすると、戸惑いながらも了解してくれました。
「コナンくん、カヌー、倒すよ」
とインストラクターさんが言うと、
『待って



そう言って、散々待たせるので、ワタクシ
「コナンの言うこと、気にしないでください。実際に転倒しちゃう時は覚悟決めた後じゃないはずなんで。」
と言うと、インストラクターさん、意を決して、コナンのカヌーをひっくり返しました

コナン、ひっくりかえったカヌーから脱出できました。でも、プールの深さは
コナンでも立ち上がれるくらいです。
立ち上がったコナン。インストラクターさんがコナンに当たらないように支えていた
カヌーの上に飛び乗り、そのまま、プールサイドへ飛んで、そのまま逃走しました


おぉ~い

そんな風に逃げるわけにはいかないよー

「湖で転倒させるわけには、いかないですかね?」
と聞くと、わざわざ転倒するためだけのために湖には行けないらしい


逃走したコナン。しばらくして戻ってきました。
その後は、インストラクターさんにマンツーマンで教えてもらって、そこそこ
漕げるようになりました

しかし・・・

そんな心配をちょっと持ちながら、講習は終了しました。
転倒してズブ濡れになったコナンにインストラクターさんが、
「ジャグジー、あったかいから、入っておいで~」とおっしゃってくれて、
コナン、初めてのジャグジーに大ハシャギ

なかなか出てきません

ひとしきり、ジャグジーを楽しんだ後、着替えて、カヌー教室を後にしました


コナン、
『楽しかった~


と言っていました

ワタクシも事前に体験させて良かったな~

マンツーマンで教えてもらえましたし、一度、体験しておけば、本番に突拍子もないことはしないハズ

それにしても・・・
顔がヒリヒリする

日焼け対策しておいたんだけど、やっぱり焼けてしまったようです








