気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

スイフトの自動車税

2006年06月25日 21時27分50秒 | automobile(自動車)
スイフトの自動車税について書こうと思いつつ忘れていました。

自動車税額 年17,500円

や、安い~。

スイフトは、

「低排出ガス車★★★★」+「燃費基準+5%達成車」

なのです。

これで、なんと税率が50%軽減されているのです。

エンジンの吹けも良く、加速もそこそこあるし、
回して楽しいエンジン。

燃費も、アクセルワークに気を付け、じっと我慢の子でゆったり走れば、20km/l。

楽しい走りの割に、燃料費、税金の負担が小さく、良いんじゃない。

夜の瀬戸内海

2006年06月25日 17時01分17秒 | おでかけ
昨夜、一人で夜の瀬戸内海をボーっと見ていました(寂しい~っ)。

良いですよ、夜の海って。

大型の貨物船が停泊しているのですが、明かりを沢山点け綺麗です。
客船は、客室やマスト(?)にも明かりを点け、結構速い速度で走っていきます。

船乗りになれば良かったな。

高校の頃、商船大学へ行きたかったのですが、視力が低く受けることすらできませんでした。

昔、にっぽん丸という客船に乗ったことがあるのですが、航海することの素晴らしさを満喫しました。
アジアに沈む大きな太陽。
あの太陽の下には、ベトナムの人、中国の人が生活しているんだ、と、当たり前のことが不思議に思えたものです。

う~、外国に行きたいなぁぁぁ。

仁方駅

2006年06月22日 23時13分15秒 | おでかけ
先日のブログでJR仁方駅の運賃表の写真を掲載しましたが、よく見ると「入場券おとな140円」と書かれていました。

この駅は無人駅で、ホームまで断りなく(当然だよなぁ)入って写真を撮ったのですが、入場券を買わないといけなかったのかなぁ・・・。

改札口ってないんだけど。

仁方の町

2006年06月18日 19時36分18秒 | おでかけ
今日はお天気も良く、昨日に続いて再び仁方の町へ

いいなぁ、この町の雰囲気

ここが、仁方桟橋


  【仁方桟橋】


【仁方桟橋から見た下蒲刈島】

昔は、この仁方桟橋から愛媛県の今治までフェリーが通っていたそうです。

今は、下蒲刈島、上蒲刈島への高速船だけです。

写真【仁方桟橋から見た下蒲刈島】の右端に浮いているもの(釣り人がたくさんいる所)が、高速船の発着場です。
高速船は、その釣り人達がいる場所に停泊します。
高速船が着くと、釣り人達は避けるのです。

遠くに見える島が、下蒲刈島。
下蒲刈島の手前に見える大きな吊り橋が、仁方と下蒲刈島をつなぐ安芸灘大橋です。


 【JR仁方駅】

広島行きの電車が来ました。

  
【三原・尾道方向】

  
  【呉・広島方向】


 【仁方駅の運賃表】

この仁方の町は、昔から鑢(ヤスリ)の製造が盛んだったそうです。
今も小規模な工場がたくさんあります。
仁方のヤスリ

仁方港へドライブ

2006年06月18日 07時54分29秒 | おでかけ
昨夜は、夜釣りを兼ねてドライブを少々。

昼の長浜で、鰯の子(だと思う)が飛び跳ねるように泳いでいたので、スズキ(鱸)がいるんじゃなかろうかと、ルアーを投げてみたんだけれどダメ。
また、干潮で潮位が低く、テトラを降りて行くのが辛くて・・。
即、止め。

で、隣にある小坪漁港で釣りを見学。
その後、海岸線を走り、仁方港へ。

ここは、下蒲刈島、上蒲刈島への渡船が着く港町です。
渡船といっても、なかなか格好いい船で、スピードも出るのかな。

19:36発の最終便には10数名のお客さんが乗っていきました。
(採算とれないだろうな・・・。)

遠くにJR呉線の電車の光が走っています。
電車の音も、東京のようにせわしいものではなく、線路の継ぎ目(つなぎめ)と車輪の音がコトンコトン、コトンコトンと、まるで鉄道模型のジオラマを見ているよう。

この港で日が暮れるまでボーっと黄昏れていました。
こんなのんびりとした港町があり、広島って良いなぁ。

今度は尾道にも行ってみよっと。

下蒲刈島周辺航空写真(国土地理院)

左下の島が下蒲刈島
右下の島が上蒲刈島
左上の湾にある町が仁方の町です。

キスだぞ

2006年06月17日 22時04分12秒 | おでかけ
呉市長浜へ、キス釣りへ行ってきました。

曇り時々雨、小潮、満潮13:30頃

着いた頃はちょうど満潮の頃

第一投目はなんと根掛かり・・・。
第二投めで、キス(鱚)のアタリ。
ブルブル!!
チョイ合わせ、一呼吸おいて、再度ブルブル、ここで大きく合わせて糸を巻くと待望のキスが2匹。
それも型が良いぞ。

久しぶりにキスのアタリを味わいました。

続けてキャスト。
4投目で再度2匹。
これも同じくらいの大きさ。

良型の一荷(一度に2匹以上釣れること)釣りも久しぶりだ。

今日は曇り空で潮も小さく、釣れないかな、と思っていたのだけれど、満足ですよ。

結局、2時間くらいの釣りで5匹(すべて良型)の釣果でした。

久住 一目山

2006年06月11日 16時10分18秒 | おでかけ
昨日は、九州の久住山へ行ってきました。

北九州に住む両親は、毎年、この季節にミヤマキリシマを見るために久住へ行っているのですが、今年も行くからと私に誘いがかかったのです。

広島から北九州へ行き、さらに久住までとなると強行軍です。
親孝行も体力勝負

目的地は久住の一目山(1,285m)。

筋湯温泉、八丁原地熱発電所脇を通過して、峠の道路脇に車を駐車。
この峠から一気に一目山に登ります。(写真がないのが残念。反省)
距離は大したことはないのですが、足の弱った両親にはちょっときついみたい。
ゆっくりゆっくり登ります。

30分位かけたでしょうか。
山頂からは、南に阿蘇山、東に久住連山、北に由布岳が見えます。


 【東方・久住連山】
手前の蒸気が出ているところが、八丁原地熱発電所です。



 【北方・由布岳】
遠くに二つのピークのある山が由布岳


 【南方・阿蘇五岳】

阿蘇五岳は、根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳で構成されています。
この連山はお釈迦様が寝ている姿に見えるとも言われています。
一番左の根子岳がお釈迦様の顔ですね。
今日は、中岳の噴煙は見えないようです。

一目山からは、みそこぶし山の方へ草原の中を暫くハイキング。
両親の足を考え、みそこぶし山の中腹でお弁当を食べ、車へ戻りました。

今日は、昨日までの雨が嘘のように上がり、絶好のハイキング日和。
山は気持ちが良いなぁ。
目的としていたミヤマキリシマは、もう散った後でした。残念

久しぶりの久住です。
久住、阿蘇は私の大好きなポイント。
長男が小さい頃(確か2、3歳くらいかな)は、長男を背負って湧蓋山(わいたさん)へ登ったことを思い出します。
あの頃は、本当に可愛かったなぁ。私も体力があったものだ。

帰りは、瀬の本高原へ出、牧ノ戸峠、長者原を経由し帰宅しました。

ミヤマキリシマは、久住の高度の高い所には、まだ咲いているようで、牧ノ戸峠はものすごい人出でした。

両親との山登りも久しぶり。
親孝行できて良かった。

魚釣り

2006年06月04日 21時19分11秒 | おでかけ
昨日は釣り三昧。

昼は、呉市倉橋島の大浦崎。
こぢんまりとはしていますが、白い砂浜と透明度が比較的高い海。
釣りだけではなく、お気に入りのスポットです。

しかし、全く釣れません。
たまに当たりがあるのですが、釣ることができないのです。
周りの子供達は、アイナメやメバル、ふぐなどを釣っていましたが・・・。


そして、夜、またまた釣りに行ってきました。
釣りを始めると、やめられないのが私の問題点(ちゃーんと、わかっているのです)。

場所は、呉市小坪の漁港。
この辺りは、海も綺麗でなかなか良い感じ。

釣り道具屋さんの情報によると、キスが爆釣れとか。
(こないだ、全く釣れなかったんだけどな・・・)

夜7時頃から釣りはじめ10時頃まで釣りましたが、釣果は、写真のとおりです。


メバルの鱗を途中まで落とした状態で写真を撮ったので、メバルの色が部分的におかしいかな。

メバルねらいの釣りだったのですが、本命のメバルは、こんなに小さいのが1匹。
本来ならリリースですが、どうしてもメバルを食べたかったのです。

その後、メバルねらいの浮き釣りには、全く当たりなし。
置き竿に穴子とキスが来ました。
穴子もキスも、立派なサイズです、
しかし、キスが夜釣れたのには驚きです、

さっそく、帰って遅い夕食のおかずになりました。
面倒なので、全て塩焼きです。

穴子は脂がのってますね~。
キスもメバルも香ばしくておいしい~。