気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

鹿児島旅行 三日目

2016年08月09日 23時41分00秒 | おでかけ
霧島温泉の朝風呂を堪能し、佐多岬に向かいます。

国分から鹿屋を通って、九州最南端の佐多岬へ

天気が良くて日差しが強く、暑い!
駐車場から、南国の雰囲気が漂う木々のなかを岬向かいます。



九州最南端に到着


遠くに、うっすらと大きな島が見えます。
屋久島、種子島なのかな


佐多岬に来たのは三度目
こんなに暑かったかなぁ
汗だくです。

佐多岬をあとにして、一路、九州最北端の北九州市に向かいます。

遠いなぁ
でも、高速道路があるので、半日で九州縦断できちゃいます。

途中、熊本市で高速道路を降りて、市街地を走りました。
屋根をブルーシートで覆った家もあり、熊本城も、本丸は見えなかったのですが、塀が崩れていました。
熊本地震の被害は大きいですね。
被害にあわれた方々に、お見舞い申し上げます。

北九州には22時過ぎに到着

充実した3日間でした。

鹿児島旅行 二日目

2016年08月08日 23時13分00秒 | おでかけ
二日目

鹿児島市内から薩摩半島を南下し、知覧へ

知覧は、端正な装いの武家屋敷通りがみられる町で、薩摩の小京都と言われているそうです。



また、お茶や薩摩芋が名産らしく緑の多い丘陵地帯にあります。

そして、全国的に有名なのが知覧特攻平和会館で、
太平洋戦争時に特攻隊として出撃された飛行兵たちの遺品や遺書、彼らの最後の生活の一端を垣間見ることのできる写真などが展示されています。



また、スライドを用いた語り部の講話もあります。30分程お話しをお聴きし涙してしまいました。
特攻隊員をはじめとした兵士、一般国民など多くの「被害者」を生んだ悲惨な戦争を二度とおこしてはなりません。
太平洋戦争に至った当時のアジアのおかれていた状況と、その中での日本とアメリカ・西欧とのパワーバランスの揺れ、そしてそれを打開し、より豊かな生活を目指そうとした国民の機運と指導者の判断が、たいへん痛ましい大戦争を引き起こしてしまいました。
今でも豊かな生活を得ようと頑張る日本のパワー、これが間違った方向に行かないように、我々は指導者とマスコミの動向を注視していく必要があると思います。

知覧の観光に時間を費やしたので、長崎鼻まで行く予定を池田湖の折り返しに変更



池田湖から開聞岳を望み、ふたたび鹿児島市内へ

鹿児島からフェリーで桜島へ



桜島のビジターセンターでお勉強をしたうえで桜島南側の溶岩地帯をドライブ

桜島から国分を通って霧島温泉へ

そして硫黄の効く温泉と、黒豚しゃぶしゃぶを中心とした料理を満喫しました。
甘さが感じられるボリュームのある黒豚は最高!
お肉のおかわりをいただき、お腹いっぱい味わいました。

鹿児島旅行 一日目

2016年08月07日 22時53分00秒 | おでかけ
初日

小倉を午後に出発
九州自動車道を南下します。

4時間くらいで鹿児島市内のホテルに到着しました。

明るいうちに城山へ
歩いて登ります。

まずは西郷隆盛(像)



にご挨拶して、

城山の中腹にある西郷隆盛洞窟へ



以外と浅い洞窟でした。
西郷さんは、ここで猛烈な攻撃に耐え忍んだのですね。

ここからさらに登って城山の展望台へ

森を抜け展望台に到着すると、桜島がドーンと視界に入ってきます。



鹿児島だぁ


薄暗くなってきた遊歩道を降りて市街地へ

夕飯は、キビナゴの刺身、黒豚の溶岩焼き、などなどをいただきました。

最後に、天文館通にある、むじゃき、でお持ち帰り用のハンディ白熊をいただきました。



練乳の甘さが、たまらんうまい!