タイへ

タイへショートトリップに
JL33便 羽田発0:05で出発

久々の深夜便
エコノミークラスの椅子に身体をはめ込み、寝返りもうてない状態で、7時間弱のしんぼう

やはり眠れませんでした。

タイ時刻の午前3時頃だったか、機内照明が点灯して、CAさんたちが忙しく動き回ります。
朝食タイム



寝不足だけど、おいしくいただきました。

ほぼ定刻、午前5時頃、バンコク・スワンナプーム国際空港に到着

入国審査も30分くらいで通過
タクシーで町中へ
荷物をスクンビットのホテルに預けて観光へ

アソーク駅からLRTに乗ってナショナルスタジアム駅へ
そしてトゥクトゥクで
定番観光地、ワット・プラ・ケオへ
トゥクトゥクは300BTとしっかり観光客料金を支払いました。




ワット・プラ・ケオ
「1782年、ラマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院」（タイ国政府観光庁）






黄金色の地に赤や青などカラフルな小さいタイル(?)で彩色されとても荘厳で美しい建造物群です。
すばらしい

観光客の混雑もすごい
（中国の春節のためか中国からの観光客と思われる方々が多いようです。）


そして、ワット･ポー　へ
「アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代（1688～1703年）に建立されたといわれる、バンコク最古の寺院」（タイ国政府観光庁）


長さ46メートルの涅槃像


その涅槃像の足の裏


タイにやってきた、と実感できる場所です。


しかし、人が多い、暑い
気温は36℃

ワット・アルンへ行く予定でしたが、取り止め。
身体がきつい～
深夜便後、30℃以上の気温差、強い日差しにまいった・・・。

タクシーでカオサンに向かい、カフェで一息つきました。

カオサンでフットマッサージと散策の後、サイアムスクエアワンにあるプーパッポンカリー（蟹のカレー炒め）で有名なお店、ソンブーンへ


しかし、1時間以上の待ち時間。待つ気力もなく、近くのタイ料理店で軽く済ませてしまいました。

早々とホテルに帰り、バスに浸かって就寝

茨城・雨引観音へ

茨城県桜川市の雨引観音へ





筑波山の北にある小高い山の山中にあるお寺で、坂東観音霊場第二十四番札所だそうです。

安産祈願に御利益があるそうで、多くの参拝客が来られていました。


このお寺ではクジャクが放し飼いされています。






こんな近にクジャクを見たのは初めて

きれいな羽根です。

飛べないようで、境内を歩いていました。

袋田の滝

毎日寒い日が続きます。
その影響で、茨城県の袋田の滝が凍結しているとの情報あり
JR常磐線と水郡線を使って行ってきました。

水戸から水郡線に乗り換え、郡山行のディーゼルカーで約1時間走って袋田駅へ
袋田駅から路線バスに乗り換え約10分でバス停大滝に到着

バス停から川沿いの道を歩きます。
約10分ほど歩くと料金所
３００円を支払って滝へ続くトンネルへ

トンネルを出ると



半分ほど凍った袋田の滝が現れます。







今日は天気が良く気温が上昇気味だからなのか、全面凍結まではいかず5割凍結くらいかな。

エレベーターで上部の展望台に上がることができます。



ダイナミックな滝です。


袋田の滝に来たのは、約20年ぶり3回目かな。

もう少し気温が下がると全面的に凍るのでしょう、また来たいな。

帰りは終バスに間に合わず、袋田駅まで歩きました。
3kmほどだそうですが、駅まで約30分くらいかな。


夜は、茨城名物のアンコウ鍋をいただきました。
肝いりの味噌仕立てでおいしい～