半年余り交際していた教師とさきごろ関係を解消したのですが、共通の友人男女4人で話した際に「私は農地は人間より長く生きるし、機械は人間より生産性が高いから、投資は農地や機械にすべきだと考えており、人間への投資すなわち教育は必要ない社会が理想だと考えている」と話して、1日以上たってから、あれから考えて、価値観が絶対に会わないから解消しましょうと書かれて、私もそうしました。もう50歳になってから、機械と農地は人間より優先すべきだとの価値観は変わりようがないです。写真は、東京駅の皇居側。現職で暗殺された3首相のうち2首相はここ(駅構内内側)で刺されたり撃たれたりしました。JRでも都でもなく、三菱地所の所有地だと思いますが、警備員さんがいない。防犯カメラなどの機械化で24時間最低限の人数で室内から監視しているのでしょう。私は当選3回以上の現職国会議員しか人間とみなせない世界観を持ってしまいましたが、有権者は人間です。人間から票を得るために、与野党とも教育無償化と絶叫する人間たちのエレジー(哀歌)をいつものようにお得意の面従腹背で取材し報道し続けます。
【衆議院本会議 きょう令和6年2024年5月21日(火)】
ちょうどけさ、読売・日経等が京大iPS研究所が画期的な成果を上げたとし不妊治療などで法制化が必要かもしれないとの観測を報じましたが、上程された「再生医療安全性確保法などを改正する法律案」(213閣法41号)が可決し、参議院に送られました。
2年連続の改正となった「入管難民法改正2法案」(213閣法58号・59号)が可決しました。なお、立憲が単独で提出した「対案」(213衆法10号)も「否決すべきものと決した」との法務委員長の審査結果とともに上程され、賛成少数で否決し、廃案となりました。
日独伊三国同盟破綻後初めてとなる「日独ACSA物品役務相互融通協定の承認案」(213条約2号)が承認されました。
「日本・クロアチア航空協定」(213条約6号)が承認されました。何度も書いてますが、きょねんの第211回国会に「提出予定議案」としつつ提出できず、ことしの提出となりました。
「日本・オーストリア社会保障協定」(213条約7号)が承認されました。
「日本・ブラジル刑事共助協定」(213条約8号)が承認されました。外務、防衛両省の議案は当初会期内にはまるかもしれません。
動産担保融資を拡張する「事業性融資の推進等に関する法律案」(213閣法57号)が可決し、参議院に送られました。
【衆・農林水産委】
食料増産命令を出す「食料供給困難危機事態対処法案」(213閣法27号)について、立憲民主党と有志の会が共同で「刑事罰から行政罰への引き下げ」る修正案を提出しましたが、否決され、政府原案が可決しました。
「農地法など改正案」(213閣法28号)「スマート農業推進法案」(213閣法48号)も可決しました。
【衆・総務委】
「地方自治法改正案」(213閣法31号)の参考人質疑。後述を含めてきょうは衆参4委員会で17人の参考人が登場しましたが、知事さん一人しか私は知りませんでした。中央公論など「論壇」が崩れ去ったのだと思います。朝日新聞は「准教授のカタログ」としか思えず、昔は偉そうにしていた正社員記者たちを軽蔑しています。
【衆・国土交通委】
「建設業法など改正案」(213閣法51号)の参考人質疑。
●衆議院はこのほか、議院運営委員会と政治改革特別・拉致特別・政治倫理審査の理事懇談会を開きました。
【参・内閣委】
「こども子育て支援法改正案」(213閣法22号)を加藤鮎子大臣が説明し、審議がありました。社会保険料引き上げの世論が再燃するというよりも、来月25日の定額の所得・住民税減税で天引き作業が面倒だという報道がなされてきました。
【参・国土交通委】「都市緑地法など改正案」(213閣法18号)を可決すべきだと決めました。
【参・環境委】「資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化に関する法律案」(213閣法60号)を可決すべきだと決めました。
【参・外交防衛委】「国際復興開発銀行の加盟条約の改正」(213条約9号)「欧州復興開発銀行の加盟条約の改正」(213条約10号)「廃棄物のロンドン条約の改正」(213条約11号)が審議入りしました。
【参・厚生労働委】「育児介護休業法改正案」(213閣法26号)の参考人質疑。
【参・経済産業委】「産業競争力強化法などの改正案」(213閣法23号)が趣旨説明されました。
【参・文教科学委】一般質疑。
以上です。