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ニュースサイト 宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が3党協議を現地で取材したり国会中継を見たりして雑報を書いています。

「あらゆる分野での不公正・不平等・格差を生んだ」

2007年09月25日 21時43分23秒 | 第168臨時会(2007年9月~1月)法案の嵐作戦

自公政権が日本社会歪めた、一日も早い終結を=小沢民主党代表(ロイター) - goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-280451.html

【小沢一郎民主代表、福田首相就任で記者会見】

 福田康夫首相就任に対する民主党の小沢一郎代表の記者会見に関するロイター(Reuters)電です。

 自民党・公明党連立政権に関する現状認識は「自民・公明が推し進めてきたことが日本社会を歪め・いびつなものにした」。

 福田康夫首相の誕生について小沢代表は「自民・公明の政権であることは、誰に変わっても同じこと。この自民・公明が推し進めてきたことは日本社会を歪め、いびつなものにし、あらゆる分野での不公正・不平等・格差を生んだ。こういう政権は、国民にとって一日も早く終わっていただく以外にない」と述べましたた。

 そのうえで与野党ねじれ国会での国会対策では「参院選で約束したことの実現に全力を挙げる」と語りました。

 党首会談や与野党協議による話し合いを重視している福田氏への対応では、小沢代表は「話し合いは求められればいつでもやる。ただ、国会会期中で、論戦といえば国会がある。国会でいくらでもやれることだと思うが、それとは別にやろうということであれば、いつでもそのことには応じる。誰であっても、話し合いそのものは拒絶するものではない」と述べました。

http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-280451.html


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