
民主党の福山哲郎ネクスト官房副長官は「年内に政権交代なら、来年度予算から責任を持つ」として12月28日までに第45回総選挙があり、政権交代で民主党政府になった場合は、2009年度予算(2009年4月1日~)でさっそく「予算の総組み替え」を実施する考えを示しました。
29日付朝日新聞7面(政策面)のインタビューで答えました。福山さんは参院民主党の政策審議会長として、昨秋からの法案の嵐作戦(怒濤の法案ラッシュ)の現場監督を務めています。現在は日常活動に励む衆院の仲間を助けるため、直嶋正行政調会長(参院議員)らと第45回衆院選政権公約(最強マニフェスト)を作っています。
福山さんがこの日程を示したのは、例年通りなら財務省主計局の原案が12月19日ごろ各府省に内示し、大臣折衝を経て、12月23、24日ごろの臨時閣議で2008年度予算案を決定するからです。
年内ギリギリの総選挙は「12月16日告示・12月28日投票」。麻生内閣は続きますが、この間に重大な政策決定はできないので、政府案決定は見送られる公算です。
通常国会への提出は2月にずれ込むでしょうが、年度内成立は可能でしょう。総選挙が来年1月以降になった場合は暫定予算案を可決、成立させたうえで、総予算の審議を進めるものとみられます。
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