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ニュースサイト 宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が3党協議を現地で取材したり国会中継を見たりして雑報を書いています。

自民党総裁、第192回秋の臨時国会で憲法改正案、参院選で争点化していないから国民投票急ぐ構え

2016年07月11日 12時48分14秒 | 第192回臨時国会(2016年9月から12月まで)条約・カジノ再延長国会

(この記事の初投稿日時は2016年7月11日午後1時で、それからバックデートしたい予定)

 安倍晋三首相(自民党総裁)は第24回参院選(2016年7月10日施行)で改憲勢力3分の2を衆参で確保できたことを受けて、第192回秋の臨時国会(2016年9月召集)で憲法改正発議案をまとめることを明言しました。

 自民党総裁は「この選挙で憲法の是非は問われていない。憲法改正を国民に問うのは国民投票だ。今後、憲法審査会で議論しながら、国民的な理解が高まる中で、どういう条文か、に収斂してくいくことが期待できる。第1次政権の際に国民投票法ができた。今回、18歳から投票できる法律もできた。しっかりと橋がかかった。これからは(衆参各院の)憲法審査会でいかに与野党が合意をつくっていくかだ。私の任期はあと2年だが、自民党としての目標で、落ち着いて取り組んで生きた」と語りました。

 第24回参院選で憲法改正を争点にしていないので、各院の発議を受けた国民投票を急ぐ構えをみせたもので、まさにペテン師です。

 第192回秋の臨時国会では、衆参両院で、第9条「自衛権を認める」、第13条など「公益及び公の秩序に反しない限り基本的人権を認める」、新98条「緊急事態宣言」の3点をとりまとめ、年内から来年にかけて発議。国民投票法(日本国憲法改正手続き法)では、早ければ60日以内に国民投票。投票率の足切り要件がないため、投票率にかかわらず、過半数の「是」で憲法が改正されます。

 このエントリー記事の本文は以上です。

  


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