
[写真]消費者庁国会連絡室がある参議院第一別館(たんに参議院別館とも)、宮崎信行撮影。
消費者庁は、来月令和5年2023年4月1日に採用する「臨時事務補助員(国会連絡室)」1名を募集しています。条件は(1)高卒または同程度の学力がある人(2)ワード、エクセルができる人(3)健康状態が良好な人となっています。
給与は月21日労働として計算して「18万0180円から24万5070円まで」で、このほかに期末勤勉手当、住居手当、通勤手当や残業代が出るなどとしています。
仕事の内容について消費者庁は「総務課国会連絡室における常勤職員の事務補助として、電話・メール・来客の対応、パソコンによる文書作成、庶務業務」だとしています。
例として「議員会館及び政党事務局等からの要求・依頼等に関する本庁との連絡調整補助」「国会事務局からの委員会開催連絡・依頼等に関する本庁との連絡調整補助」「勤怠管理、資料コピー・配布、室内の備品管理等の庶務」「来客者への対応及び電話応対等の接遇・その他職員が状況に応じ求める業務 」だとしています。
勤務先は、東京・永田町の、国会議事堂敷地内の「参議院別館」の3階にある「内閣控室」で、経緯は分かりませんが、宮内庁と消費者庁が呉越同舟部屋となっています。
消費者庁は「民法の特別法」と分類される内閣提出法案を担当していることから、仮に委員会審議が始まると、比較的長い日数一つの委員会で法案審査が続く傾向があります。また昨年秋から、突如旧統一教会の霊感商法・悪質多額献金で、緊急立法を求められましたが、政党ヒアリング、実務者協議の同席、法案・答弁の作成には滞りなく、党幹部の国会議員からの評価は高まっています。
以上です。
消費者庁は、来月令和5年2023年4月1日に採用する「臨時事務補助員(国会連絡室)」1名を募集しています。条件は(1)高卒または同程度の学力がある人(2)ワード、エクセルができる人(3)健康状態が良好な人となっています。
給与は月21日労働として計算して「18万0180円から24万5070円まで」で、このほかに期末勤勉手当、住居手当、通勤手当や残業代が出るなどとしています。
仕事の内容について消費者庁は「総務課国会連絡室における常勤職員の事務補助として、電話・メール・来客の対応、パソコンによる文書作成、庶務業務」だとしています。
例として「議員会館及び政党事務局等からの要求・依頼等に関する本庁との連絡調整補助」「国会事務局からの委員会開催連絡・依頼等に関する本庁との連絡調整補助」「勤怠管理、資料コピー・配布、室内の備品管理等の庶務」「来客者への対応及び電話応対等の接遇・その他職員が状況に応じ求める業務 」だとしています。
勤務先は、東京・永田町の、国会議事堂敷地内の「参議院別館」の3階にある「内閣控室」で、経緯は分かりませんが、宮内庁と消費者庁が呉越同舟部屋となっています。
消費者庁は「民法の特別法」と分類される内閣提出法案を担当していることから、仮に委員会審議が始まると、比較的長い日数一つの委員会で法案審査が続く傾向があります。また昨年秋から、突如旧統一教会の霊感商法・悪質多額献金で、緊急立法を求められましたが、政党ヒアリング、実務者協議の同席、法案・答弁の作成には滞りなく、党幹部の国会議員からの評価は高まっています。
以上です。
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