
(写真は公明新聞)
公明党の北側一雄幹事長は、1月27日付読売新聞で「政策を前に進めるために、自民党と民主党という大きな政党の間で、合意形成の懸け橋として汗をかきたい」と語り、自公連立の枠組みを見直す考えを示唆しました。
これは「立法府インタビュー」という、読売新聞世論調査部の単独取材に答えたもので、各社政治部記者の集団取材と違って、本音をかいま見せたようです。
北川さんは「ガソリン税の暫定税率の問題では、現在の道路整備計画に固執するのではなく、野党と見直しを議論することもやぶさかでない」として、前の国土交通大臣としての経験も踏まえて、民主党と政策協議を重ねていく方針を示しました。
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