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ニュースサイト 宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が3党協議を現地で取材したり国会中継を見たりして雑報を書いています。

公明幹事長「自民と民主の架け橋になりたい」

2008年01月27日 10時10分13秒 | 第169通常会(2008年1月~6月)ガソリン国会

(写真は公明新聞)

 公明党北側一雄幹事長は、1月27日付読売新聞で「政策を前に進めるために、自民党と民主党という大きな政党の間で、合意形成の懸け橋として汗をかきたい」と語り、自公連立の枠組みを見直す考えを示唆しました。

 これは「立法府インタビュー」という、読売新聞世論調査部の単独取材に答えたもので、各社政治部記者の集団取材と違って、本音をかいま見せたようです。

 北川さんは「ガソリン税の暫定税率の問題では、現在の道路整備計画に固執するのではなく、野党と見直しを議論することもやぶさかでない」として、前の国土交通大臣としての経験も踏まえて、民主党と政策協議を重ねていく方針を示しました。


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