goo blog サービス終了のお知らせ 

宮崎信行の国会傍聴記 ニュースサイト

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が3党協議を現地で取材したり国会中継を見たりして雑報を書いています。

岡田克也さんが「網膜剥離」で入院し、手術、1週間以上安静 「命に別状まったくない」と岡田筋

2014年12月26日 19時13分12秒 | 岡田克也、旅の途中

 岡田克也さんは平成26年2014年12月26日(金)の衆議院本会議が終わり、第188回特別国会が閉会した後に、東京都内の病院に向かい、医師から「網膜剥離だ」と診断されました。速やかに手術を受けたうえで、「1週間以上安静」として、入院することになりました。

 岡田筋が明らかにしました。

 岡田筋によると、「命の別状はまったくない」「インターネットで網膜剥離を調べてもらえばわかると思うが、心配はまったくない」と語りました。それ以外の「静養」といった理由はないと述べました。

 病院での年越しになります。

 参天製薬のウェブサイトによると、「網膜剥離とは、眼球の内側にある網膜という膜が剥がれて、視力が低下する病気です。
網膜とは、目の中に入ってきた光を刺激として受け取り、脳への視神経に伝達する組織で、カメラでいうとフィルムのはたらきをしています。
網膜の剥がれは痛みを伴わないため気付きにくいのですが、前兆として飛蚊症があらわれることがあります。また、網膜の中心部である黄斑部分まで剥がれた場合、急激に視力が低下し、失明に至る恐れもあります。」 

 とあります。 

 復帰については、「手術後に目を動かしても、手術の結果に大きな影響はありませんが、眼内の状態が落ちつくまでに1~3カ月必要です。少なくとも術後1カ月間は、疲れない程度に目を使用して下さい。事務や管理職の方は、手術後1カ月目から、運転手や重労働の方は2カ月頃から仕事に復帰できます。日常生活でも、術後1カ月間は重いものを持ったり、走ったり、車の運転をすることなどは避けて下さい。」 

 とあります。

 なお筆者はことし、網膜裂孔の手術を受けていますが、目にレーザーが入ってくることには、恐怖心を感じました。家族のサポートが大事だと感じます。

 このため、2015年1月7日告示、18日開票の第18回民主党代表選については、「疲れない程度に目を使用する」 ことが大事になりそうです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ◎岡田克也さんが民主党代表選... | トップ | 新進党解党から17年、悪魔... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。