【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

風雲急を告げた玉木代表の「分党」発言で、連合会長と急きょ「面談」へ、連合会長も寝耳に水か、がんばれたまきん

2020年08月12日 13時45分04秒 | 2020年夏秋政局 菅自民 枝野立憲 新体制に
[写真]連合の神津・会長、おととし2018年、東京都千代田区の神田地区で宮崎信行撮影。

 玉木雄一郎・国民民主党代表が「分党」して同党に残り、他の議員が「新党」に参加する意向を前日表明しましたが、玉木さんがきょう午後、東京・神田地区の連合会館を訪問し、神津会長と会うことになりました。国民民主党が発表しました。「挨拶」ではなく「面談」と表現しましたので時間がかかるかもしれません。会館内でぶら下がり記者対応もする見通し。

 岡田克也・無所属フォーラム代表も、緊急の記者会見を議員会館内で開催へ。岡田・衆議院議員のみならず、映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」が評判の小川淳也衆議院議員(香川1区比例)ら他のメンバーも含めた去就や、今回の政治判断に対する考え方を明らかにするものとみられます。

 筆者は、国会開会中は平日に予定を入れませんが、きょうは野暮用があるため、読者におかれましては、報道などでご確認ください。玉木さんは午後8時から、BSフジにも出演します。

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