日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

世界の中の日本

2018-09-15 08:38:48 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

人間でもそうですが、一人では生きていけませんし、社会とのつながりで揉まれたり、切磋琢磨して成長していくものと思います。

これを国家単位でみると、日本国だけでは生きていけませんし(鎖国の江戸時代は別としても)地球の繁栄やユートピア化は国家間の連携や切磋琢磨で進むでしょうし、トランプ大統領の米国のように悪を蔓延らせないように神意が分った国のリーダーシップも必要かと思います。

日本国から世界をみると、中国や朝鮮半島としっくりいっていませんし、米国やASEANほか民主主義の国々とはまあまあ蜜月状態かなと思います。

そして、ロシアもありますが、過去戦争で勝ったり、北方領土を取られたりと、近くであるがゆえにトラブルもあります。

いま、ロシアに力をもったプーチン大統領がいますが、言われるように、拡張、膨張路線をもった中華思想の中国に対峙するにはロシアとの連携強化が必要であると思います。

安倍首相との会談で年内の平和条約締結を持ち出されたそうですが、対中国を念頭に対応していく必要があると思われます。

従軍慰安婦や南京大虐殺など嘘八百を平気で拡散し、日本国を貶め、滅ぼすか財産をむしり取ろうと考えている国が近くにあるだけに、日本国に親和的な国との連携が必要だと考えます。

日本国は他国を貶めて交易をすることはないし、ウインウインの関係を築こうと頑張る国民性を持っています。

あわよくば、天に向かってつばする国々の自省を促すとともに長い将来に渡っては互いに地上の楽園を目指せるように働きかけることが良いと思いますので、ロシアとは上手につきあってほしいなと考えます。

そして、次の段階では日本が米国同様に地球上でリーダーシップを持てるように頑張ることが天上界からも求められていると思います。

 

 

 

 


テニスの大坂選手、凄いですね。

2018-09-09 10:43:24 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

全米オープンで大坂なおみ選手が優勝したとの報道があっていましたが、快挙だと思いました。過去の試合ぶりから、実力の片鱗や期待も大いにあったのでしょうが、見事な結果を20才でやってのけました。

体力や技術を備えていたからの結果でしょうが、精神的な成長や憧れの選手と対戦するという目標などもあったのだろうと推測されます。

国としては、経済成長の後、国民が豊かになり、生活に余裕が出てくると文化、芸術やスポーツなども発達すると歴史上伺えますが、(ルネッサンス期の貴族が芸術家のパトロンをしたり、近世のヨーロッパも同様に音楽家を庇護して、大いなる盛り上がりを見せていますし、近年の欧米のように国民が豊かになるとどこからでも人材がでてきそうです。)

日本も大いなる経済成長を遂げて、国民の余裕が出てきた結果が、このような成果を生んでいると思います。戦後の高度成長期から、欧米並みに余裕が出てきたということかもしれません。

今後は、世界でも最先端の精神性を持ちつつある日本では、さらに、天才性を発揮したり、宇宙時代にも耐えうる人材を多数輩出することが期待されます。

最近、暗いニュースばかりだったなか、久々に明るいニュースでした。

 

 

 

 


いつまで続く、天変地異!

2018-09-07 17:28:37 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

先ごろ、台風21号が関空などを水没させ、人命はもちろんのこと、日本経済にも暗い影を落としているなと思った矢先に、今回の北海道での震度7の地震です。北海道で震度7は初めての出来事とテレビで言っていましたが、人命の損失、電力などライフラインの停滞、空港閉鎖など、こちらも日本経済に大きな暗い影を落としてしまっていると感じます。

これまでも、7月梅雨明け以降の猛暑での熱中症の発症、8月も過去最高クラスの台風の日替わり発生でうんざりしていたなか、9月も立て続けに異変が起き続け,為政者も唯物論者もこれで何も感じないとしたらかなりの重傷ではないでしょうか?

これだけ天変地異が続くと、少しでも心ある人間は反省したり、日頃の立ち振る舞いを振り返ったりするかもしれません。

米朝の融和で東アジアでは少し楽観的な観測もあったかもしれませんが、まだ?、もっと?、何かあるのかも知れません。

国内では、他の方も述べているように、来年10月の消費税10%に対する天上界のノーかもしれませんし、神仏を信じない、神仏をあざ笑う国民やマスコミや教育界などへのノーかもしれません。または、幸福実現党の政策をパクっている自公政権へのノーかもしれません。

哀れなのは、亡くなった方や被災された方々です。亡くなられた方は迷うこと無く、天上界に戻って戴くように祈るばかりです。

国外では、矢張り、中国の拡張路線に対する国内の危機感のなさに対する警告や目覚めに向けた愛の鞭かもしれません。危機が目前まで来ているのかもしれません。

過去の文明でも、アトランティスやムーの末期には大陸の陥没や水没などで文明がリセットされています。

今回も、いくらエル・カンターレ下生の時代とはいえ、安気に構えていて、なおかつ、地上の全体想念が唯物思想に染まったままで、宇宙時代に突入するというのはあり得ないと思われます。

かなりのショック療法を天上界では考えてあるのかもしれませんが、地上にいる我々の思いを神仏への畏敬の念や感謝の思いで満たして、地上ユートピアにしていくことが使命かもしれません。