齢を重ねてくると、ご多分に漏れず、体のあちこちにガタが出てきます。
過去、大病をしたことがない私は、体を授けてくれた両親に大変感謝していますが、不摂生などで健康管理に関しては、心身ともに修正が必要な状況です。
一番の課題は血糖値が高く、糖尿病ですよと言われたことで、十数年以上前、40才前後に人間ドック等で指摘されてから、運動や食事に気をつけています。10年ほど前、ウオーキングなどに精力的に取り組んで一時は体重も減って改善しかけましたが、その後、気の緩みもあり、暴飲暴食などもあり、ほったらかしにしていた数年前から、何だかおかしいなと自覚症状(夜、頻繁にトイレに行きたくなった、実際、血糖も300前後だった)も出てきたため。改善のために薬を飲み始めたり、インシュリンを打ったりの生活をしています。
この分野(血液に関わる病気など)の知識は飛躍的に増えて講釈が出来るようになっていますが、現時点では、ウオーキング、ストレッチ、食事の改善をしなければいけないと思いつつ、運動はなかなかしないし、食気はかなり気をつけているものの時々脱線(空腹すぎての馬鹿食い、宴会などの飲み会など)いつも反省している有様です。
理想とする健康体の維持のためには、次を実践しないといけないなと考えています。
①なかなかしない運動をどうやってするか、それもいかに継続するか。
これが現実なかなか難しい。厳しい。今までも、昼休みなどの30分程度歩いたり、思いつきで休日の早朝などに歩いたり、出張時に1つ前の駅で降りて歩いたりしていますが毎日の継続が大事であると痛感しています。万歩計も大好きで、電気屋で新機能がついたものなど品定めをして買ったりしていますが、続きませんね。
②筋力をいかにつけるか。
年を取ると、基礎代謝量が下がってきて、同じ食事をしても、若い頃より蓄積することが多くなってくるので、代謝の維持に努める必要がありますが、これも継続が大事であると感じています。
毎日、腹筋、腕立て伏せ等をすればいいのですが、これがまた強い意志が必要となっています。
過去、室内でできるルームウオーカー、バイク、ステップ式歩行、ワンダーコアもどきなどの器具を購入するも続かないし、面倒だったと気がついたので、最終手段として現在、ワンダーコアのミニ版を購入中です。
テレビを見ながら、安易に、楽にというのがそもそもの間違いかも。
③いかに食事に気をつけるか。
糖質制限ダイエットがはやり、炭水化物ではなく、糖質がポイントであるなど栄養学の知見が替わりつつあるなか、血糖値をあげる要因である糖質をいかに抑えるかがなり周知されてきました。
基本は、野菜、肉や魚などのタンパク質を中心にして、いかに糖質(ご飯、麺、パン、いも、砂糖、果物、菓子など)をいかに抑えるか。
なるほどと思ったのは、炭水化物-繊維質=糖質ということで、カロリー計算よりも糖質量のコントロールが理にかなっていると思われることです。ある本では、1日の糖質量は120~130gで、1回の食事で30~40g目安というのがありました。
よって、昼はローソンのブランパン、豆乳、カット野菜が主です。
アルコールも糖質ゼロのビールや蒸留酒を中心にして(本当はあまり取らない方が良いが)、ビール、日本酒などの醸造酒は控える事が大事と考えます。飲み会が多いのが頭痛の種です。
④その他
・現在の取り組みで、一番続いているのは、朝晩の体重計測、食事、運動の記録です。
その他、2週間に1回の病院通い。病院で2週間に1回。
・20年以上前に読んだたま出版のエドガー・ケーシーのリーディングを整理した健康本の実践。
その本の中で一番のお気に入りは、リンゴダイエット(もどきですが)で、たしかジョナサン種で行うようになっていましたが、スーパーで売っているふじや王林などあるもので年に1回程度、実践しています。3日間リンゴだけを好きなだけ食べて、最後3日目にオリーブオイルを飲むというもので、体重を落とすよりも血液の清浄かなと思ったりです。3日すると達成感で体が軽くなった気になります。
(但し、リンゴの果糖により血糖値はあまり下がらないが。)プチダイエットで3日間空腹に耐える必要がありますが、空腹もまた良きかなの精神でいくしかありません。(食べ物への感謝も含め)
・爪水虫の改善。
一時期飲み薬などでよくなっていましたが、完治していなくて、現在、米国の数種類の塗り薬等を試しています。米国は医療保険制度が充実していないので、医療費の個人負担が多いそうで、薬がいろいろあり、開発もされているようです。
文章が長くなりましたが、実践の伴わない健康オタクは卒業しないと・・・。
過去、大病をしたことがない私は、体を授けてくれた両親に大変感謝していますが、不摂生などで健康管理に関しては、心身ともに修正が必要な状況です。
一番の課題は血糖値が高く、糖尿病ですよと言われたことで、十数年以上前、40才前後に人間ドック等で指摘されてから、運動や食事に気をつけています。10年ほど前、ウオーキングなどに精力的に取り組んで一時は体重も減って改善しかけましたが、その後、気の緩みもあり、暴飲暴食などもあり、ほったらかしにしていた数年前から、何だかおかしいなと自覚症状(夜、頻繁にトイレに行きたくなった、実際、血糖も300前後だった)も出てきたため。改善のために薬を飲み始めたり、インシュリンを打ったりの生活をしています。
この分野(血液に関わる病気など)の知識は飛躍的に増えて講釈が出来るようになっていますが、現時点では、ウオーキング、ストレッチ、食事の改善をしなければいけないと思いつつ、運動はなかなかしないし、食気はかなり気をつけているものの時々脱線(空腹すぎての馬鹿食い、宴会などの飲み会など)いつも反省している有様です。
理想とする健康体の維持のためには、次を実践しないといけないなと考えています。
①なかなかしない運動をどうやってするか、それもいかに継続するか。
これが現実なかなか難しい。厳しい。今までも、昼休みなどの30分程度歩いたり、思いつきで休日の早朝などに歩いたり、出張時に1つ前の駅で降りて歩いたりしていますが毎日の継続が大事であると痛感しています。万歩計も大好きで、電気屋で新機能がついたものなど品定めをして買ったりしていますが、続きませんね。
②筋力をいかにつけるか。
年を取ると、基礎代謝量が下がってきて、同じ食事をしても、若い頃より蓄積することが多くなってくるので、代謝の維持に努める必要がありますが、これも継続が大事であると感じています。
毎日、腹筋、腕立て伏せ等をすればいいのですが、これがまた強い意志が必要となっています。
過去、室内でできるルームウオーカー、バイク、ステップ式歩行、ワンダーコアもどきなどの器具を購入するも続かないし、面倒だったと気がついたので、最終手段として現在、ワンダーコアのミニ版を購入中です。
テレビを見ながら、安易に、楽にというのがそもそもの間違いかも。
③いかに食事に気をつけるか。
糖質制限ダイエットがはやり、炭水化物ではなく、糖質がポイントであるなど栄養学の知見が替わりつつあるなか、血糖値をあげる要因である糖質をいかに抑えるかがなり周知されてきました。
基本は、野菜、肉や魚などのタンパク質を中心にして、いかに糖質(ご飯、麺、パン、いも、砂糖、果物、菓子など)をいかに抑えるか。
なるほどと思ったのは、炭水化物-繊維質=糖質ということで、カロリー計算よりも糖質量のコントロールが理にかなっていると思われることです。ある本では、1日の糖質量は120~130gで、1回の食事で30~40g目安というのがありました。
よって、昼はローソンのブランパン、豆乳、カット野菜が主です。
アルコールも糖質ゼロのビールや蒸留酒を中心にして(本当はあまり取らない方が良いが)、ビール、日本酒などの醸造酒は控える事が大事と考えます。飲み会が多いのが頭痛の種です。
④その他
・現在の取り組みで、一番続いているのは、朝晩の体重計測、食事、運動の記録です。
その他、2週間に1回の病院通い。病院で2週間に1回。
・20年以上前に読んだたま出版のエドガー・ケーシーのリーディングを整理した健康本の実践。
その本の中で一番のお気に入りは、リンゴダイエット(もどきですが)で、たしかジョナサン種で行うようになっていましたが、スーパーで売っているふじや王林などあるもので年に1回程度、実践しています。3日間リンゴだけを好きなだけ食べて、最後3日目にオリーブオイルを飲むというもので、体重を落とすよりも血液の清浄かなと思ったりです。3日すると達成感で体が軽くなった気になります。
(但し、リンゴの果糖により血糖値はあまり下がらないが。)プチダイエットで3日間空腹に耐える必要がありますが、空腹もまた良きかなの精神でいくしかありません。(食べ物への感謝も含め)
・爪水虫の改善。
一時期飲み薬などでよくなっていましたが、完治していなくて、現在、米国の数種類の塗り薬等を試しています。米国は医療保険制度が充実していないので、医療費の個人負担が多いそうで、薬がいろいろあり、開発もされているようです。
文章が長くなりましたが、実践の伴わない健康オタクは卒業しないと・・・。