G20が開催されているドイツで7日、米露首脳会談が行われました。電話では何度か話をされているようですが、面と向かっては初めてで、30分の予定が2時間と充実した時間になったようです。
世界が混沌とするなか、いずれの大統領とも世界の首脳のなかでは霊格が高いと思われるので、地上世界をぐいぐい引っ張っていってほしいものです。
シリアの部分停戦に合意されたほか、世界の懸念材料で日本にとっても大きな問題である北朝鮮や中国問題も議論されたのではないでしょうか。
この首脳会談を突破口に世界が良い方向に進んでいけば良いと期待します。
優柔不断でマスコミばかり気にして、幸福実現党の政策をパクルばかりの安倍首相とは雲泥の差です。
日本も世界のリーダーとなるべく、自民や民進や都民ファーストでないところから、若い人材が出てくることを期待します。