日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

幸福実現党、再起を!

2022-07-12 07:01:23 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

創立当初の13年前から党員となり、幸福実現党を応援してきたつもりですが、なかなか世の中に浸透しないのが残念です。

今回の参議院選挙結果を分析した動画では、北海道や沖縄で有権者(有効投票数?)の1%越え、関西や九州では0.3~0.4%程度、平均でも0.5%前後と言っていました。今回の当選者の最低投票数は約100万票くらいだったので、幸福実現党の投票数が20万票程度?だったことからするとまだまだですし、手が届かないのが現実です。

この事実に対して客観的な評価が必要と感じますし、国会に行くにはまだまだ現実との乖離が激しいと思います。この三次元社会は人の心が見えないだけに人の心を掴むのも至難の業です。さらに、マスコミの応援はなく、スルーしているのでさらに難関です。

このため、党員・党友・シンパには日々の活動が求められます。

今度の国政選挙は最長3年先となる衆議院選挙ですが、現政権の体たらくや迷走、国際情勢の変化で先行きが見通せないなど、いつ解散になるかもしれません。このため、今から準備して備えないといけないと感じます。

私が夢想する対応策は、①各人が政策を周知するために、チラシをもってノック伝道のように地道に広げていくしかありません。②及川幸久さんのようにネットなどで情報を発信していく。③幸福実現党の市町村議員がいる市町村で集中的に政策を広げて、PRしていく。④全国で数か所で良いので、過去実績や反応が良い都道府県や選挙区を絞り込み、一点突破を目指す。⑤このため、タイミングもありますが、某政党のように全国から応援してもらい各家庭訪問、辻立ち演説などをローラー作戦で行う。など。

参議院選挙の場合は、票数の確保のハードルが高いですが、衆議院選挙の場合は、選挙区の最低の投票得票数を得るために、ち密な計算と用意周到な対策が必要と考えます。マスコミスルーのなか、力を分散することなく、集中的に物量ともに集中するのが良いと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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