広島市に原爆が落とされて、72年経ちました。
この間、日本はGHQの占領下において、軍事関連は根こそぎ排除され、まともなリーダーも排除され、その一部は断罪されています。皮肉にも、米国は共産主義のソ連、中国ののさばりを許し、それらの国では粛正が大幅に行われ、さらに、朝鮮戦争、ベトナム戦争などで赤化が広がり、自由と民主主義が後退しています。日本でも反対勢力として共産主義、社会主義を信奉する労働組合や教育界、マスコミなどが野放しにされていたと思われます。
それらの動きは神の正義からみるとどうやら間違っていたようです。
原爆を落とした米国も日本を猿が住む野蛮な国くらいにしか思っていなくて、その前段から国際法で禁止されていた日本人の殺戮を焼夷弾で行っています。まことに現在の米国からは想像しにくい残虐な国民性を示していたと思います。アフリカから奴隷を連れてきたり、インディアンを殺戮して国土を拡張した野蛮な面があります。
米国がいつの時点で反省するのか知りませんが、一定程度米国の国力が回復し、世界に睨みを効かせることが出来た段階で、トランプ大統領であれば、過去の過ちを懺悔することは期待されますし、さらに未来に渡って日本と世界を牽引していくなら、米国の反省は避けて通れないと思います。
見方を変えて、現在、韓国は従軍慰安婦の嘘を少女像設置やロビー活動によって流布していますし、中国も南京大虐殺の嘘を博物館やドラマで流し続けています。ユネスコでも嘘を訴えて日本を陥れるのに一生懸命です。
これに引き替え、日本は原爆を落としたり、焼夷弾で国民を無差別に殺した米国を罵ることもなく、訴えることもなく、ましてや嘘八百で賠償金を取るような発想も持ち得ていないと思います。
同じく健全な民主主義が根付いていた台湾も日本国民同様にまっとうな精神を持っていると思われます。
核を持つことに対しては、原爆の日にはマスコミの洗脳もありタブーのような雰囲気でしょうが、日本は悪意を持った国に囲まれているので、このままでは日本国も危ういし、日本国民が抹殺されても文句が言えないと感じます。
自衛隊を陸海空軍を持った軍隊に変えて、米国の核をシェアリングするくらいの発想がないと神仏に愛された日本国を守れないと思います。
安倍首相、期待していますよ。無理なら幸福実現党に道を譲ってほしい。