美食の国、清潔な国、技術力の高い国、まじめな国民性など世界から賞賛される日本ですが、まだまだ改善すべき点も多いと思います。
日本が地上ユートピアになるには、まだまだ遠いと感じています。
思いつくままにあげると、
①政治家や官僚などが国家社会主義に毒されている。
大きな政府で国家をコントロールしようとしている。国民から税金を取り、ばらまくことで票にしようとしている。財務省はその総本山かもしれません。
小さな政府を目指し、渡邊昇一先生が提唱されていた無税国家を目指すべきです。いまや1000兆以上の借金なので急には無理ですが。
②欧米や中韓に振り回されている。
昔、中曽根首相は風見鶏などと揶揄されていましたが、現在でも米国のポチ状態で、米国が風邪を引けば日本もという感じです。また、中韓礼賛の代議士も与野党に多く、こばんざめ状態です。日本独自のバランス感覚と神仏に願いにかなった生き方をするのが王道であると感じます。
③原子力発電を早急に拡大を。
東日本大震災もあり、脱原発キャンペーンが行われ、また、太陽光・風力・地熱・水力など自然に優しいエネルギーキャンペーンもありますが、自然に優しいエネルギーは微々たるものです。原油は政争の具にされ高騰するなど不安定です。猛暑で省エネにしろといい高齢者は熱中症で亡くなり、極寒のなかボイラーも灯油高騰などで使いづらくなり凍え死ぬことも。
リニア新幹線など高電力を安定して使うためにも不安定な自然エネルギーでは心もとないです。安全に配慮した世界一の技術で原子力発電を進めるべきです。
いずれにしても一気に改善は難しいので意識して地道に息長く取り組むしかありません。