夕方のニュースで再来年10月の消費税10%アップでも財政健全化を目指すことができるようなことを言っていましたが、相変わらず、政府やその取り巻き省庁は経済が全く分っていないようです。
お節介な授業料無料化、無理な年金制度の維持などで大きな政府を維持して、国家社会主義国として権威付けをしたいのかもしれませんが、経済状況が良くならないのでお金をばらまくための税収も伸びない中、その穴埋めとして、消費税を上げるという愚かなことを繰り返し繰り返し行っていますが、本当に能なしですね。
代議士は国民の投票で選ばれますが、選んだ責任は国民にあります。一方、官僚は勉強が出来る優秀な学徒であれば、ハゲーとか言うような支離滅裂な精神性の持ち主であっても国家で採用されるのでどうしょうもありません。
馬鹿とハサミは使いようという言葉もありますが、代議士が官僚を使いこなせれば良いのでしょうが。
国民の民度が上がっていかないとこのまま停滞したままと感じます。
追伸 今日は東京で雹が降ったそうですが、7月18日と夏休み直前でも雹が降るなど、世の中もおかしいですが、自然現象にもおかしなものがあります。