日本国が前のめりになって国家社会主義への道をまっしぐらで進んでいる。
大きな政府を財務省も自民党も目指して、国民を奴隷化するように巧妙に仕組んでいるとみえる。
31年度も100兆円を越える国家予算で、教育無償化で子供を国家への奴隷にしようとしたり、軽率減税で国民を大混乱に陥れたり、その他農林業などへの手厚い産業政策で自立できないようにしたりを、再三行っている。
今秋には消費税も10%に上げて、日本国を徹底的に痛めつけ、沈めるつもりらしい。
日本国の為政者や官僚は、やることがチグハグであるが、マスコミは反撃を恐れて批判すらしない状況である。
国内では、幸福実現党が吠えている程度であるが、馬耳東風で、痛くも痒くもないのだろう。日本国の自己改革はとても無理な状況です。
昔の黒船のように、トランプ大統領などの外圧頼みでしか改革はできないでしょうが、こんな体たらくなので、日本では地震や台風被害、異常気象など天変地異が頻繁に起こるのであろう。
所得税などにしても金持ちを恨む気持ちが強いのか庶民の見方の振りをして、豊かな人々の足を引っ張っている。
渡部昇一先生が昔、無税国家に関する書籍を出されていたが、国は小さな政府を目指し、出しゃばらないでほしい。国民の足を引っ張らないでほしい。