日本を憂う!

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世界のリーダー国家に!

2019-10-20 13:33:29 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
現在、世界のリーダー国家といえば、国連の常任理事国が中心だろうと思います。
特に、米国は群を抜いて、戦後は特に、世界の警察国家として君臨してきました。
また、前世紀頃から共産主義が蔓延って、戦後は特に、自由主義陣営と共産主義陣営の対立が長らく続きましたが、米国は自由主義陣営の騎手として今日に至っています。
ソ連が崩壊し、東欧も雪解けした現在、共産主義陣営の騎手として、中国が共産主義に中華思想も被せて、最後の砦として頑張っていますが、傘下にある人々や国々は悲惨なことは想定されます。国民も文化大革命などで大量虐殺され、チベット、ウイグルも虐げ、現在は、香港、台湾を貶めようとしており、さらに、アジア、アフリカ、EU、日本などにも食指を伸ばしているところです。
現在、この中国に世界の警察国家である米国のトランプ大統領が異を唱え、具体的に共産党の一党独裁の崩壊を目指して、経済戦争などと仕掛けている状況です。このトランプ大統領も100%ではないものの、北朝鮮やイランなどにも硬軟織り交ぜ、圧力をかけています。
北朝鮮は中国がバックにあることを見抜いており、迷走韓国とともに朝鮮半島の平和にも苦慮されているものと思います。
イランは、イスラエル、サウジアラビアなどととも対峙しているようでありながら、以前のイラクの対応同様にやや無理筋があるようです。
これは、米国のユダヤの民やイスラエルなどが大いに影響を与えていると思われます。
思想的には、ユダヤ教やキリスト教がその後出来たイスラム教に圧力をかけている状況でしょうが、宗教対立の拡散をこれ以上広めるのは、第3次世界大戦にもつながる行いなので戒めるべきです。
このイスラム社会は、日本との親和性が高い国々ですが、仏教なり、日本神道など、ユダヤやキリスト教などとは違う価値観をもって、かつ、利害が少ない強みが日本にはあります。
救世主が日本に生まれ、世界統合に向けた法を説かれていますが、この法に沿って、国の政策や行いを行うとともに世界のチェアマンとして、リーダーとして生きることが、生き筋であると思います。


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