20数年以上経済が停滞したままの日本ですが、昔は金利が高かったこともあり、貯金していたらいつのまにか倍以上になっていたという記憶があります。
最近は銀行に預けてもタンス預金状態なので何らメリットを感じません。さらに、オレオレ詐欺などもあり、まとまったお金を下ろそうとしても、キャッシュカードでも50万円までしか下ろせないので面倒です。
子供に教育費がかかる家庭は貯金の目減り感がすごいのではないかと思います。
そこでうまい方法がないものかと本屋でアイディアを探していたら、昔かじったことのある投資信託についての本を見つけ、運用をしてみるのも一手だと思い至ったところです。以前はまとまったお金の運用でしたが、今回は定期積立で長期運用する方法を行ってみようと思います。
以前もそうでしたが、為替レートや日経平均株価など気にも留めなかったのが、投資してみると気になることもあり毎日のニュースで目に飛び込んできていました。今回も数年単位の投資で、資産の運用と経済動向に関心が持てるようにやってみたいと思います。
それにしても消費増税をやりたがる財務省官僚や政治家など経済のことが何も分っていない輩は退場してほしいものです。国益を増す方向でなく、経済を縮小させる人材にはトップに立ってほしくないし、リーダーにもならないでほしい。