日本を憂う!

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暗雲たなびく世界

2023-01-07 09:10:23 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
最近、いろいろな方のユーチューブをみながら考えてみました。
米国のバイデン大統領とディープスイートやエスタブリッシュメントなどその取り巻きが世界を混乱に陥れているのではないかと想像します。加えて、過去の民主党政権時代、ga-faなども含めて、中国との黒いつながりも否定できず、暗躍していると考えます。トランプ前大統領を徹底的に排除しようとしているものその表れではないか思わされます。
現在、米国は経済が疲弊しているようですが、バイデン大統領はウクライナに対しては兵隊は送らず、大量の軍需物資を送り続けてロシアとの戦争が長引かせています。
これにより、米国の軍需物資の大量消費で軍需産業が良くなり、好景気になると踏んでいるのではないかと思います。
戦争を長引かせるには資金がいりますが、いざとなれば、米国は税金などを上げたり、日本の金融資金などで賄うつもりなのでしょう。
欧州もウクライナ側に加担していますが、ロシアの天然ガスなどがないと国内が大変なことになることにようやく気がついたようですが、振り上げた手は下せないので時遅しかもしれません。米国の戦略に巻き込まれてしまっています。(特にドイツ。フランスは原子力発電で賄っていますが)
当然、日本も米国のポチとして言いなりです。米国は北朝鮮、中国と核兵器を持っている国とは戦わない方針でウクライナのような対応をするつもりでしょうが、韓国、台湾、日本などが戦場になっても軍需物資も送るだけで済ませそうです。また、これによって米国の軍需産業が空前の活況を呈することでしょう。
が、日本にある米軍基地は叩かれても米国本土が安全なら少々のことは大丈夫と考えていることでしょう。
そしてますますエスカレートして、ロシア、北朝鮮、中国などの核が飛び交うようになると世界は終末を迎えそうです。
人類の力では地球は危機だと思われれば、地球意識がポールシフトや天変地異で回避するかもしれませんし、宇宙からの介入があるかもしれませんが、他力本願では人類もお仕舞です。リセットして、ノアの洪水後の世界のようになってしまいそうです。
今年は、あまり明るい話題がないようですが、ナイアガラの滝に落ちる前に何とかしたいものです。





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