日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

中国の属国化を目指す日本

2020-12-02 08:13:49 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
米国は、トランプ大統領の時から、今回の米大統領選も通じて、唯物主義を標榜する中国と対峙し、薄明かりが見えていると感じますが、翻って、我が国はどうでしょうか?

神仏を敬うトランプ大統領を擁する米国と悪魔(唯物思想)を崇拝する中国の両方を両天秤にかけて、どちらかと言うと悪魔になびきつつある感じがしています。それは、政府、経済界、マスコミなど、ほぼすべての分野です。政府は大きな政府としてばらまき政策で、国民の歓心を買うばかりですし、小さな政府を目指して国民の自助努力を促す風でもありません。コロナ感染の最中、経済活動の活性化と称して、中国や韓国からの入国も拡大するなど国体を弱めようとするばかりです。

経済界も同様に、中国との交易を維持しようとして、明日のない中国共産党になびく始末です。

マスコミも中国マスコミの支局が入った国営放送をはじめ朝日、フジサンケイなど米国の三大ネットワークなどと同様に中国の属国化を目指している状態と言えます。特に、ほぼ米国のマスコミ傘下にあると言える日本のマスコミもバイデンさんが好きなのでしょう。米国民主党や中国共産党が好きなのでしょう。

これら日本のリーダーとなるべく分野の方々はすっかり思考停止状態だと思われます。
心ある国民は一人一人があらゆるチャンネルを通じて平和的に行動していく必要があります。
厳しい時代ですが、あまり世に知られていない救世主も現世におられますので、頑張りましょう。