検証、自己分析と反省発展

サラリーマン社会では春に人事異動や昇進昇格など悲喜こもごもの時期になります。

かく言う私も異動が多いものの昇進や昇格には無縁であと数年で退職となります。

そもそもが仕事が向いていなかったかもしれませんし、栄達を望んでいなかったかと言えば嘘になるかもしれ
ませんが、気ままにやってきたこともあるかもしれません。

周りからみると何を考えているか分らないと思われているかもしれませんが、30年近くの大川隆法総裁先生の
書籍の愛読者ではあります。

私の前世はもしや坊さんで、念仏を唱えつつ､一生を過ごし、世には役に立っていなかったかも知れないと推測
しています。（性格などから推測して勝手な考えですが（笑））
今世の使命は何だったんだろうと今も思ったりもしていますが不明です。

3次元世界での仕事に対する熱量が足りないとは思っていますが、他者への関心（他者への愛）が薄かったかも
しれません。

私の年になって、周りの若手、中堅の同僚などをみていくと、素直ですくすく伸び伸びと成長していく人もいれば、
プライドが高く成長ができない人も多い印象を受けます。特に、成長ができない人は他人の話を聞き入れなくて自
分の価値観を固定観念で変えられない人達だと考えます。踏み出すのが怖いのかもしれません。

とここまで書いて、もしかして若いときの自分も・・・と。

残されたサラリーマンとしても現役生活は栄達を望まず、自分のためではなくて、周りの人に役立つように方針を
立てて進もうと考えます。自愛中心でなくて与える愛の実践をしていこうと思います。
私と同じような自己中の生き方をしている人にも気づきを与えられるように働きかけつつ頑張っていこうと決意を
新たに進もうと思います。

第2の人生はどうなるか分りませんが、人生80年、人生100年とすれば､今世はまだかなり残っています。
大川隆法総裁先生の教えを学び尽くして（実際は無理ですが（笑））その教えを実践しつつ卒業していきたいものです。