８月２日、東京ドームでの大川隆法総裁先生の大講演会に参加しました。強行軍でしたが、とても素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。大川総裁講演前の千眼美子さんの歌は総裁の作詞作曲とのことでしたが、歌詞やメロディや歌声がとてもマッチしていて、これから撮影が始まる来年度封切りの映画が期待されます。また、熱唱後に感謝・感激・感涙されていた千眼さんの謝辞のコメントは、心に染みいる内容でした。
本題の大川隆法総裁先生の講演は、壮大過ぎて、ちっぽけな人間では理解出来ない面もありましたが、直近のここ１００万年では７つの文明が興隆して、そのうちの第７文明の今、大きな分岐点になっているとのことが述べられていました。恐らく、第６文明はアトランティス文明がムー文明などかなと想定しましたが、学校では教えてくれないので、もう一度「太陽の法」を読み直そうと思いました。
その分岐点は、唯物思想（全体主義、国家社会主義など含め）か唯神思想（信仰、自由、民主主義など含め）のどちらを地球人が選択するのかということでしたが、当然、神仏側を選択しないと文明が滅びます。
その神仏もキリスト教、イスラム教、日本神道などさまざまありますが、その上位にある神仏存在まで心を馳せないと現状の諍いは解消できないということも幸福の科学では当たり前です。
アルファ様、エルカンターレ様の次元意識は、人間心では知るよしもありませんが、イメージとしては、太陽の光のように無限のエネルギー、無限の慈悲の愛を与え続けるとともに、私たち人間さえ生かせてもらっている存在なのかなと思います。
神仏の子として生かさせて貰っている私たち人間、日本人が一人でも多く神仏の存在を意識して、神仏に帰依して、地上をユートピアにしていくことが神仏の望まれていることであるので、その方向に向けて日々努力です。
前回のブログは、講演に出かける前に、瀬戸際、日本という内容でコメントしましたが、講演会では、文明の分岐点と述べられました。今は中国や北朝鮮に飲み込まれかねない日本の分岐点でもありますが、それ以上に意識を文明段階まで昇華しないと、今は、瀬戸際、地球という段階であると気づかされました。
台風５号も来ますし、北朝鮮や中国も跋扈していますし、どのようなことがあっても粛々と頑張るしかありません。