日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

熊本の地震から1週間が経ちました。

2016-04-21 03:18:59 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
今回の熊本や阿蘇や大分の地震は震度7クラスの地震としては近年まれに見る大きな震災となっています。阪神淡路や東日本のように数千人以上の犠牲がなかったのがせめてもの救いですが、10万人クラスの人が避難し、また、鉄道の不通や道路の崩壊、工場の休業など人の往来や経済に与える影響はかなり大きいものがあります。
昨日もスーパーで買い物をしていると豆腐の棚スペースが空いていたりと、恐らくは熊本辺りの豆腐工場が操業できないのか高速が不通で物流が滞っているのかなどの要因だろうと想定します。
今回の震災の要因を考えると、安倍政権が神仏から見放されたのが一番大きいのかもしれません。過去も社会党村山政権、民主党菅政権も大地震があっていますが、自民党政権でも大地震があるとなると戦後70年のほとんどを自民党政権が行ってきたこと自体が否定されている感じです。戦後70年の昨年は戦後レジームからの脱却、自虐史観の払拭などが期待されたところですが、過去を引きずったままの安倍談話であったり、日韓声明であったりで何も変らず、今日に至っています。近隣の国や米国のいいなりで、頭を下げるばかりです。
北朝鮮の暴発がとまらず、韓国の反日合唱がやまず、中国の近隣諸国の植民地化の加速が懸念されるなか、ぬるま湯の日本だけが現政権の国民の票ほしさに左翼やマスコミに迎合し日本を貶めているのがとても残念です。1000兆円の国の借金もなるほど自民党政権が票の買収にばらまいたり、作ってきた借金とすれば、国民にも大いに責任があります。
今回の厄災も現政権の思いや言説や行動が神仏から非難され、目覚めければいけないと促されているのであろうと推測します。
よくよく考えれば、本来、人の本質は霊で、霊体としての存在であるならば、この世は修行の場で、仮の世であるので、もっと神仏の想いを忖度して生きていかなければならないと思います。
昨日、読んだ大川隆法総裁の新刊では、地震を起こす意思を持ったところの日本神道系の神霊は、日本人が神仏を信じるところまで何らかの厄災を起こし続けていくらしいし、場合によっては震災の少ない安倍首相の出身地もターゲットにのぼっているようなので、天上界では怒り心頭なのだと思われます。
一人一人の日本人が自分の頭で考えて行動しないといけない時期になっていると思います。