秋に入っても、気温が高かったり乾燥していたりして、今年はキノコの発生が悪いのかなと思っていたら、ここ数日の冷え込みと雨で発生が始まったのか、野生きのこ鑑定依頼の件数が増えてきました。特に休み明けの月曜日は続々と持ち込まれました。
鑑定に持ち込まれた“チャナメツムタケ”の写真を撮らせてもらいました。美味しそうだけど、別名“ゴミッカブリ”と言われるだけあって、食べられるようになるまで洗うのが面倒くさそうです・・・
こちらは試験場で開発し品種登録したハタケシメジ(露地栽培)・・・
次は黄色が鮮やかなタモギタケ(菌床栽培)・・・
秋の味覚のきのこ、みんな美味しそうですよね・・・だけど、毒キノコにだけは注意しましょうね!(もちろん栽培物は大丈夫です)
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