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かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

冬芽2011・・・ドロノキ

2011年02月18日 | 冬芽と葉痕


冬芽と葉痕の面白さは、どちらかと言えば葉痕の形と維管束痕の配置にあると思います。
冬芽自体は紡錘形や楕円形といった形で何枚の芽鱗に包まれるか、芽鱗が無い裸芽か、毛が有るか、粘つくか等ですが、葉痕は色々な形をしていますし、維管束痕も様々な配置で、拡大してみると面白い模様や動物などの顔に見えてきます。

このドロノキの冬芽と葉痕もその一つで、冬芽は葉痕の上部に着いて光沢のある茶色の紡錘形です。葉痕は逆凸形で維管束痕が目と鼻のように配置され、カマキリの顔そっくりだと思いませんか?

ドロノキはヤナギ科の落葉高木で材質が柔らかく泥の様だからそうですが・・・

 

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コメント (2)
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