じゃんご酒屋の嫁っこ日記 ひなとFANKYな家族たち 2nd

秋田の小さな酒屋の嫁っこが始めたブログを夫が引き継いで書いてます。娘の事、日々の事、お酒の事を気ままに書いてます♪

よ~やっと

2009年06月04日 | 嫁っこ
冬に使ってたファンヒーターの油抜きをしました

やるやると言いながらずうっと先延ばしにしてたんですねぇ・・・

実家ではまったくお手入れしてなかったので、全くやり方がわからず・・・

ガサゴソと取り扱い説明書を引っ張り出してきて、いざ開始

窓を開けまして~喚起をしながらの作業で

準備した新聞紙は飛んでいくしですったもんだしながら作業してました

そんなこんなでなんとか無事に終えることができました

あとは埃がかぶらないようにカバーを買ってきて被せるだけです

これでようやっと我が家も冬が終わって、夏の季節がやってきそうですぅ

めでたしめでたし


気付いたら…

2009年06月04日 | 日本酒
お晩だんす
ぷち骨折ファイター おどぉちゃんだす

気付いたら、嫁っこより書き込み数が上回ってしまいました
これもぷち骨折の為、ひまを持て余しているからだんすな

一応、仕事もしているんだすども…
ぷち骨折状態で配達を回ってるもんだから、品物は持てない すばやく動けない 
いつも以上に時間と体力をムダに浪費しています。
ギブスが取れるまでの我慢だんすな

にいがた酒の陣 の話しで3回更新していますが見てくれてる方々は飽きているんじゃないでしょうか …大丈夫
みなさんを信じて 大丈夫だと思うしかないっぺ
みんなバッチついて来~い
あと少しだぁ~


先程も紹介しましたが「越淡麗」とは新潟県が開発した酒米だそうです。
酒米の最高峰「山田錦」を母とし、「五百万石」を父として研究・開発されたそうです。
おもに大吟醸向けの酒米として使われ、新潟独自の味わいを造り出しているそうです。

正直、オラも勉強不足の為、間違ってるところもあるかもしれねぇんで間違ってたらゴメンしてけれっす


会場には新潟特産の海の幸 を使った新鮮な寿司が激安で食べれたり、村上牛を使ったハンバーグ があったり、万代シティーホテルの珈琲 が出展してたりと日本酒の飲めないお子さんや大人でも家族・親子で楽しめるイベントとなっているんすな

肝心のハンバーグ や料理 の画像が無いのはご勘弁を・・・
超~美味そうで デジカメで撮るのを忘れてガッツいて 食べてしまったんだしよ
ふっと我に返ったときには… もう遅かった
舐めたようにキレイに食べ切られた皿しか目の前には残っていませんでした
まことに申し訳ね

以上、こんな感じでにいがた酒の陣ひとり合戦 を行って参りました…
当然 のことではあるんすがオラの完敗
来年も必ずや新潟へ出陣し善戦して参りたい所存でございます

嫁っこのブログ更新の時間となりましたので
へばね


第2ラウンド!カ~ン!!

2009年06月04日 | 日本酒
さぁ~始まりました
第2ラウンドだす



こちらは越後鶴亀 さん
スポット的に取扱いさせて頂いている銘柄だんす。レトロ調のユニークなラベルが特徴です。


次は柏崎・越の誉 さん
平成19年の中越沖地震の際には大きな被害を受けた酒蔵でしたが見事に復活
頑張っておられます


こちらは峰乃白梅 さん
「越後三梅」に数えられる老舗の酒蔵だす。


突撃魂雪中梅 さんにも伺いました。代表取締役でいらっしゃる丸山さんにお話しを伺う事が出来ました。
穏やかで包まれるような話し方をされる方でした。
取扱い出来ないのが残念

弾丸 的に各ブースを回っていると舞台から何やら気になる声が…


ファンキ~
なんだぁ~あのゆるキャラはーッ と思っていると
その名もコメパンマン だそうです
子供達を集めて握手会
秋田もネイガーとかいますが、これまたインパクト大 のキャラクターだすな


続きまして登場してきたのが各蔵元代表の杜氏・蔵人さん方
酒造りの手順に沿った酒屋唄を披露
酒屋唄を聞くと懐かしくなりますねぇ~
オラのじいさまは酒屋を始める前は蔵人として地元の酒蔵に勤めていたんだす。
まだこの世に誕生していなかったオラはじいさまの仕事をしている姿を見たことも無いし、じいさまも自分から話をする人ではねがったんだすよ。
ただ、ほろ酔い気分で酒屋唄を歌っていたのが小さな頃の記憶の片隅にあるんだすよ
だから酒屋歌を聞くと死んだじいさまを思い出すんだすよ
酒屋唄も土地ごと、酒蔵ごとに違うらしいので聞き比べてみるのも面白いんでねすべか


こちらは「戦国武将の酒 」のコーナー
戦国時代の武将達が呑んだであろう酒 を断片的に残されている記録を頼りに再現された日本酒です。気分は「天地人 」の武将達だんすな

続きは晩げににしようかなぁ~
へばね


さすが新潟!

2009年06月04日 | 日本酒
こんちわ
ぷち骨折ファイターおどぉちゃんだす

今日は新潟のお話でもしてみるっすかねぇ~
遠~い遠~い昔、と言っても約10年ほど前までオラは新潟市内の端っこにある短大 に通っていたんだす。地元の高校を卒業し、「どこか遠くに行きたい 」という理由から新潟にある短大に進学を決めたんだすよ …理由が安易

卒業した今でも時々、新潟には行くんだすよ

この前は新潟市内にある朱鷺メッセ で3月14日・15日に開催された
にいがた酒の陣’09 に行ってきたんだすよ




なんじゃこりゃ~!!
会場30分前だど なのにこの行列

会場整理をしていた新潟県酒造組合の方に
「この人達はどのくらいの人が並んでるんですか 」と恐る恐る聞いてみると・・・
「そうですね~2000人 位じゃないですか

あ~ッ!? 笑顔で簡単に言うなぁーッ!!

さらに続けて「今日は何人くらい来場されるんですか
またもや笑顔で「去年同様、35000人 くらいの方が来場されるんじゃないですか~

あわわッ とんでもねぇ~イベントだぁ~
平然と答えるその笑顔にボロクソ に打ちのめされました
という事は2日間で70000人以上来るのか

新潟をナメとった大都市・新潟をナメとったぁ~
ひとり心の中で猛省しながら会場を待ちました。

そして… いざッ 開場~ッ


まさに合戦
長蛇の人々が怒号を上げ、会場へと呑み込まれていく
オラも押し出されるように会場入り




うひゃ~たまげたぁ~
この大きな会場が新潟の銘酒 と特産物 テンコ盛り
まさに圧巻 です
ハッと我に返り、いざッ進軍


新潟の代表する有名銘柄をはじめ、90蔵以上が500種類もの日本酒を出展していました。



舞台上では太鼓やアトラクションが行われたと様々でした。



こちらは越淡麗バー
究極の酒米「越淡麗 」と使用して仕込んだ日本酒専門コーナー



こちらは同時開催「鍋の陣 」のコーナー
新潟特産の食材を使った3種の鍋が楽しめます。

また長々と書きすぎましたねぇ~
続きはComing Soon
へばね