帽子☆

大人用の帽子、ひなたんにかぶせちゃいました


「チクチクするでしゅー」

「脱ぐでしゅー！！」

「脱げないでしゅー」

「あれ？おかあしゃん！」

「帽子でいないいないばぁもいいでしゅね～」

あれ!? 酒が増えてる？？

どもども
おどぉちゃんだんす

店の冷蔵庫を見てると見たこと無い日本酒が・・・
なんだこりゃ


雪の茅舎「35％精米 大吟醸 生酒原酒」

よく見たら由利本荘市の酒蔵「雪の茅舎」さんの大吟醸生酒原酒ではないですか
どうやら以前に予約していた大吟醸らしい

酒質は・・・
原料米：山田錦（兵庫県産）100％使用
精米歩合：35％
日本酒度：＋１
酸度：1.2
ALC度：17％

高級ブランド酒米である兵庫県産の山田錦を100％使用し、精米歩合35％まで米を磨き、蔵人の匠の技で仕込んだ大吟醸生酒原酒です
限定500本ということで1本1本にナンバリングがしてあるんだす
我が家に入荷したのは第19番・20番・21番の３本
酒好きさんへお嫁に貰われて行くんでしょうね

もう１本

阿櫻「特別純米　無濾過生原酒　吟の精仕込み」

こちらは先日、蔵開放にお邪魔した横手市の酒蔵「阿櫻」さんの日本酒ちゃんが入荷

酒質は・・・
原料米：吟の精
精米歩合：60％
日本酒度：＋1
酸度：1.8
ALC度：17.3％

以前入荷した「特別純米　無濾過生原酒　美郷錦仕込み」の酒米が違うバージョン
「美郷錦仕込み」ほど日本酒度が高くないものの、酸度が少々高めという爽やかな味わいで酒米である「吟の精」の特徴が出た仕上がりとなっています
酒米それぞれの特徴が楽しめる２タイプの特別純米を呑み比べるなんていかがでしょう

蔵開放弾丸ツアー ３nd 阿櫻編

こんちわ
おどぉちゃんだんす

３週目となる「３nd」に突入
本日は横手市にある酒蔵「阿櫻」さんへ行ってきました

（外観は昨年の蔵開きの時のです）


入り口には阿櫻の半纏が飾られ、テーブルの上には阿櫻の銘酒がズラリ

早速、蔵見学開始


ズラリと並ぶタンクの中を覗き込みます


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ぷくぷくと音を立て醗酵するモロミちゃん




照井杜氏さんが来蔵者一人一人の質問に丁寧に答えていました

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阿櫻酒造さんの洗米機
面白い形ですね



麹をまとった酒米ちゃん



麹室
キレイに片付いていました


酒造りに使う「桶」などの道具


ヤブタの前では来蔵者の人達が「どうして漏れないのか」と興味津々



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恒例となりました酒宴の開始

和気藹々の蔵見学でした
阿櫻酒造の皆さんありがとうございました

トマト顔とヨーグルト顔。

ご飯中のひなたん
今日は新しい食材トマトに挑戦！
で、こーんな顔しました

「なんでしゅかこれー！！！？」

デザートには大好きなヨーグルトを大興奮で食べる、食べる

時期はずれのひなたんサンタです～（笑）

蔵開放弾丸ツアー ２nd 白瀑編②

引き続き～おどぉちゃんだんす

次は麹室へ
前のグループがまだ説明中の為、少々待ちぼうけ

ふっと近くにあるデスクに目をやると・・・
出ました
ビートルズのパネル
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そうこうしている内に順番が来て麹室へ
２階の麹室へ行くと山本さんが待っていました
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次はタンク室へ

醗酵途中の日本酒の良い香りを嗅ぎながら説明を聞きます

全員の見学が終わったのを確認し、山本さんの乾杯の音頭で酒宴の開始


白瀑さんの銘酒、手造りの甘酒、おつまみを存分に楽しませて頂きました

酒宴も盛りの中、酒槽（ふね）の方の見ると蔵人の皆さんが木製の酒槽（ふね）で「無圧搾り」をしている最中でした
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当日は雑誌社・テレビ局の取材も来ていて山本常務さんは蔵開放の対応に、搾り作業に、取材の対応にと大忙しでした
白瀑さんは「dancyu ３月号」に特集されたりと秋田県内だけでは留まらず、日本の酒マニア・酒業界が注目する酒蔵へとなっていく事でしょう

今回も良い勉強をさせていただきました