栗きんとん

お彼岸の秋です

お萩もいいですが、今日は栗きんとんで食後のデザートを

楽しみます


五条庵という一宮市にある菓子メーカーのもののようです


白っぽい生菓子に、刻んだ栗が入っています



中身は漉し餡で、なかなか美味しい味わいでした


濃い目に淹れた煎茶とともにいただきました

モンブラン

秋ならではのスイーツなら、モンブランです

フランス産マロンクリームの薄茶色のモンブランの他、

昔から日本にある、栗の甘露煮が上にのったさつま芋クリームのモンブランも

大好きです

手作りカスピ海ヨーグルト

最近のマイブーム

手作りのカスピ海ヨーグルトです

ヨーグルトは市販のものをいつも買っていましたが、

昔カスピ海ヨーグルトを作っていたことを思い出し、

手作り復活です


前回は牛乳パックで作っていましたが、

海外で使っていたジャムの瓶があったので利用しました


熱湯で瓶と蓋、スプーンを消毒して使います。

市販のカスピ海ヨーグルト（フジッコ）を熱湯消毒して冷ましたスプーンで

底から大匙4~5杯すくって、瓶に入れ、牛乳を少し注ぎ混ぜます。

その後、牛乳を瓶たっぷりめに入れて、また混ぜます。


タオルなどで包み、底にお湯を入れたボールの上に、またボールをのせて

温めます。→この作業は無くても固まります。




綺麗に固まります。

今の季節、20度以上で固まるようです。



とてもクリーミーな粘り



あまり酸っぱくなく、マイルドなヨーグルトです

蜂蜜や黄粉、すりごま、ジャムなどで

毎日食べています




気のせいか、肌がしっとり、すべすべになってきました

お腹の調子も整えてくれますよ

先祖はモネの睡蓮！

大原美術館のお庭に咲く睡蓮

実は、ここの睡蓮は、モネの描いた睡蓮の子孫だそうです

株分けをしてもらい、ここに植えたそうで、

今でも美しい花を咲かせています

何だか、感動ですね


咲き誇る睡蓮






モネの描いた睡蓮が、まさか遠い日本で

子孫を残しているとは・・



モネが知ったら

きっと驚くことでしょうね

倉敷美観地区 その2大原美術館

今回の倉敷の旅では、決めていたことがありました。

そのひとつは、美術館をひとつは観ることでした。

倉敷の有名な美術館といえばまず思いつくのが

大原美術館です

ホテルにチェックインするまで、

美術館をじっくりと観賞しようと思います

久しぶりだな、

かなり楽しみです

白鳥の棲む川沿いをまっすぐ歩いて行きます


ありました！

古くからあるようなシックな感じの看板です


大原美術館の入り口


入り口向かいの券売所で入場券を買います

本館・分館・工芸、東洋館、児島虎児郎記念館を観れる券で大人1300円です


ロダン作「説教をするヨハネ」像



ロダン作　「カレーの市民」


倉敷らしい建物が美術館内にも観られます




工芸館へ向かう道



何と！

使われていない井戸がありました

とても珍しいですね




館内は撮影禁止でしたが、初めて美術館ツアーに参加し、

名画の様々な鑑賞の仕方を係員さんから聴かせていただきました

とても楽しかったです