錦玉子

家にある食材で　簡単に出来るおせち料理は

錦玉子です


まずは　玉子を茹でます

茹でたら　熱いうちに　白身と黄身に分けて

それぞれ裏ごしをします



それぞれに砂糖（写真はきび砂糖）を好みの量加えます



流し缶やパウンド型などの底に

砂糖を加えた白身の裏ごしを敷き詰めます



黄身も同様に　裏ごしして　砂糖と塩少々を加えます


これも白身の上に　ふんわりとのせます




アルミフォイルをかぶせて　中火で10分ほど蒸します



出来上がりです



おせち料理が足りない時に　是非作ってみてください

お正月料理が足りない時は

年末年始のお料理作りは　お節の準備などもあり

なかなか台所が忙しないですね

おせちを全部手作りするお家は　最近ではすっかり減ってきたように思います

おせちを始め　お正月の料理はできれば大晦日までに準備しておきたいものです

三が日はしっかりと家事を休むためにもですね


さて　今日は　

どんなお家の冷蔵庫にもある素材を使って

年末年始に食べられるお料理を作ってみました

おせちの器に足りない箇所ができたら　是非活用してみてください

酢の物代わりになります




玉葱とじゃがいもとハムのマリネです

其々の素材を細切りにして（じゃがいもは予め茹でて皮を剥いておく）

酢　蜂蜜（または砂糖）　オリーブオイル　にんにくチューブ（なくても可）　黒胡椒で

和えて　できあがりです


ワインにも合う　おつまみになります

年末年始のお助けメニューです

ペッパーランチダイナーUENO3153店

はい、博物館見学の後はまたまたいきなりステーキで

ステーキをいただくのですよ

今回の滞在2度目のいきなりステーキ

今日は上野の「西郷さんの2F」とお店の方に言われて到着した

ペッパーランチとコラボレーションしたいきなりステーキに来ました


お店に入ると　東南アジア系の店員さんが手際よくカウンターに案内してくれました

今までのいきなりステーキとは違い、

お肉のオーダーもテーブルでできます


今回は　空腹でちょっとチャレンジ精神もあり　

リブロースの300ｇに挑戦です


今までの200ｇは軽々と完食し　ちょっと物足りない感じでもあったので

300ｇでもイケルと思いました


レアのリブロースステーキ　

美味しそうです


お肉が多めなので　今回はライスは頼まず

サラダとスープのサイドメニューにしました

サラダは大根サラダで消化を助けてくれそうです

スープはコーンスープで　なかなか美味しいですよ

もちろん　赤ワインも忘れずオーダー




お肉の焼き上がりも綺麗です

食べ応え有の　リブロースステーキ

適度な脂分が美味しさを引き立たせていました

そして　硬さはなく　寧ろ柔らかかったです

なかなかの美味しさで　今回もぺろりと平らげました



綺麗なレアに仕上がっています




2日間の都内滞在中　夕食は2日ともいきなりステーキだったのに

翌日　まさかの発熱

帰りの交通機関の中　だるさと熱でぐったりとしていました


なぜ熱が出たのか考えてみると　

博物館見学の際　かなり薄着で館内を一日中歩きまわったことや

館内の食事は和菓子だけで　後は殆ど食べていなかったこと、

外の移動もレインコート一枚でかなりの距離を歩いたことなどが原因だったのかなと

反省しました


ステーキの栄養も　風邪のウイルスには効かなかったようでしたが

またいきなりステーキには挑戦し続けます

マリーで作るブッシュドノエル

今年も作りました


わが家のクリスマスケーキ


手作りブッシュドノエルです


今年は　森永のビスケット「マリー」を使って作りました


前日に　マリーを牛乳にさっと浸し


泡立てた生クリーム（今回は中沢の36パーセント乳脂肪生クリームときび砂糖大匙3）を


間に塗って　一晩冷蔵庫で寝かせます



翌日（イブの日）　切る直前に苺　ブラックベリー　バナナでドレスアップ





家族みんなで　美味しくいただきました




手作りケーキを簡単に作るコツは　無理せず　市販品を上手に使うこと


材料はいいものを使うこと　ですね

チラノシラー

果実と樽の香りが豊かなチリワインです


チリワインは品質が良く　美味しくてリーズナブルなのが嬉しいですね


今夜はこれを飲んでいます


若いワインですが　酸っぱくなく　飲みやすいですよ