2015年9月4日のブログ記事一覧-恋、ときどき晴れ

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インデックス　種村春樹

2015-09-04 22:50:31 | インデックス

一夜だけの恋人
…譲二さんルートのヒロインとハルくんとの一夜のアバンチュール

『ひとつ屋根の下ストーリー』～アブナイ兄弟編・春樹～

…感想など

春樹の独り言(プロローグ)
…本編プロローグをハル君目線から妄想してみた。

ハルくんの独り言(本編9話)その1

ハルくんの独り言(本編9話)その2

ハルくんの独り言(本編9話)その3

ハルくんの独り言(本編10話)その1

ハルくんの独り言(本編10話)その2

ハルくんの独り言(本編10話)その3

ハルくんの独り言(本編10話)子供時代の思い出～その3

茶倉譲二　続編第三話～その6

2015-09-04 08:19:51 | 吉祥寺恋色デイズ　茶倉譲二

吉祥寺恋色デイズ　茶倉譲二の妄想小説。譲二ルート続編のお話を彼氏目線で眺めてみました。
ネタバレありです。　

☆☆☆☆☆

茶倉譲二　続編第三話～その6

〈譲二〉

翌朝、朝食の用意をして、百花ちゃんを呼んだ。

百花「おはようございます」

譲二「おはよう」

百花「……」

挨拶もなんだかぎこちない。

譲二「あ、冷めるといけないから座ってね」

いただきますをした後、無言で食事をとった。

(あ～あ、やっぱり許してもらえないのかな…。いや、まずは俺から)

譲二「あのさ」

百花「…あのっ」

二人同時に話しかけてしまった。

俺は百花ちゃんから話を聞こうと促した。

百花「えっと…あの…一昨日はごめんなさい」

百花「うまくはいえないんですけど、私は譲二さんの役に立てないのかなって、ちょっと寂しかったというか…」

譲二「俺の方こそ、ごめんね…もう泣かせないって決めたのに…」

自分の愚かさに、ため息がでる。

譲二「大人げない態度だったって反省してる…」

百花「大丈夫です、もう泣きませんから」

譲二「百花ちゃんはこれ以上無理しなくていいよ」

譲二「俺がもっとがんばらないと」

百花「譲二さんこそ…あまり無理しないでください」

百花ちゃんの優しい言葉にぐっと胸が熱くなった。

☆☆☆☆☆

俺は子供の頃のことを語った。

物心ついた時から、勉強や習い事で毎日スケジュールがびっしりで、友達と遊ぶことすらできないような状態だったこと。

茶倉家の跡を継ぐためだけに生きてるような生活が嫌でたまらなかったが、兄貴はそれをなんの疑いもなく受け入れていたこと。

ちょうどその頃に明里に失恋したこと。

俺はがんばれば明里が認めてくれるかもしれないと思っていたけど、明里が選んだのは、俺の親友だった。

譲二「今考えると、そうなったから今の俺があるわけだし、むしろそれでよかったと思うけどね」

譲二「とにかく、ただただ勉強ばっかりの毎日がすごく窮屈だったんだ」

百花ちゃんは俺の話に耳を傾けてくれる。

今まで、あの頃のことを思い出すのはとても苦痛だった。

思い出すと、あの頃の苦しくて切ない気持ちが蘇って、いつも俺を苛んだ。

だけど今、なぜだか、百花ちゃんには素直に話すことが出来た。

そして、思い返すのがちっとも苦痛ではなかった。

譲二「百花ちゃんに会ったのは、その頃だよ」

百花「え…?」

譲二「学校が終わって、校門の前にいつも迎えに来てる車に見つからないように、こっそり、いつもとは違う道から帰ったんだ。で、あの公園にいたら……百花ちゃんが来た」

百花「ふふっ、じーじと初めて会った時ですね」

百花「サンドイッチもらったこと、よく覚えてます」

譲二「サンドイッチね…百花ちゃん、おいしそうに食べてくれたからなぁ」

あの頃の小さくて可愛い百花ちゃんが目に浮かんで、笑みがこぼれる。

だけど、俺は今の百花ちゃんの方が何倍も好きだけどね。

微笑んだまま、百花ちゃんと視線を交わした。

譲二「兄貴たちが帰って来いっていうのもわかるけど…今は、まだ決心がつかない。実家でのことは別に楽しい話じゃないし、思い出したくもなくてどうしても、百花ちゃんに話すのを避けてたんだ」

百花ちゃんがそっと頷いた。

譲二「そのせいで不安にさせて、ごめんね」

百花「いえ…私こそ、一人で考え込んじゃって」

譲二「百花ちゃんにそんな顔させるのも嫌だったしね」

譲二「いつも笑っててほしいから、もう寂しい思いなんてさせないよ」

そう言うと、百花ちゃんの手をとって隣に座った。

譲二「それに……もっと頼ってもいいんだよね? もっと抱きしめて甘えさせてくれるんだろ?」

その言葉通り、彼女を抱きしめた。

百花「や…あれは忘れてください」

譲二「嫌だよ、オジサン、しっかり覚えてるからね」

そっと耳元でささやくと百花ちゃんは身をすくめ、俺の胸に顔を埋めた。

俺は彼女の顎をそっと掴んで持ち上げ、その瞳を覗きこんだ。

そして……。

何度味わっても、彼女の唇は甘くて柔らかかった。

その7へつづく

小山内圭覚え書き

2015-09-04 06:33:15 | 三十路はつらいよ

三十路の５人目の攻略を始めたので覚え書きを。

もっともこちらはナイハレと違って、好感度はデートでも貯められるので、パーフェクトでないとスパエンに進めないというわけではないですが。

なお、デート対決の題字両サイドのミニカレが6人いて、小山内さん以外に紫色の髪の人がいるので、お相手はもう一人増えそうですね(^.^)

1話7章

イケメンですね
いいお天気ですね
お疲れ様です+50

好感度ミッション10

1話の終わりにアバターミッションあり
2話2章
爽メンでしょ？
あの圭ちゃんでしょ？+50
どうせ年下でしょ？

スチルが…崩壊してない！同一人物だ…(゜o゜;;三十路にしては。

圭くんは幼なじみでした～*\(^o^)/*

2話9章
待ってもムダムダ～
今すぐ返事しようか？+50
あっそう

12章
薬を受け取る+50
丁重にお断り
しらばっくれる+10

3話2章
めっちゃ気になる+30
気になるわけがない
気になるが聞かない+50

7章
手漕ぎボートを選ぶ+50
スワンボートを選ぶ
やっぱり選べない

12章
意地悪する
こころよく引き受ける+50
水をかける

4話4章
ほっぺたをひっぱる+50
大声で叫ぶ
そのまま逃走

2枚目のスチルもとても綺麗だ！
どうした三十路（；゜０゜）

7章
ヒマ！+30
ヒマじゃない
ヒマだと思うのか+10

13章
実家からの電話待ち+30
仕事の電話待ち
想い人からの電話待ち+10

5話1章
持病の腰痛が！
無理！+30
冗談がうまいのね！+50

6章
圭ちゃんはサトリ？+50
私はサトラレ？
私たち相思相愛？

とっとと圭ちゃんにしとけ！

13章
心臓止まるわけないじゃん+50
心配ご無用
私は大丈夫だよ+30

6話2章
何で来たの？
圭ちゃんは？+50
昨日の約束は？

6章
黙ってうなづく
声をかける
引き留める+50

12章
絶対いや+30
馬鹿にしてるの？
うん+10

7話3章
何で？+10
拒否する
仕事と関係あるの？+30

連続10pt(~_~;)すまぬ。

7話6章
ダメー！
乙女の前ですのよ！？
どうぞどうぞ

2周目でも好感度がでなかった！これはバグかも。

だけど三十路は好感度を選択肢でupできなくても挽回できるからね^_^;

13章
冗談がお上手ですね+10
付き合ってますん+50
あ！

8話4章
天から降ってきた+10
お母さんにもらった
天使にもらった+50

6章
ご飯の続き
キスの続き+50
続きなんてない

11章
メイクさん？
女装趣味？+30
オネエ？+10

9話2章
いつかな？
私にも分からない+50
もう会えないんだよ

10章
ぬいぐるみ
抱き枕
写真+50

11章
怪しい人じゃありません
尋ねるなら先に名乗れ+50
信用してもらわなくて結構

紫の髪の人は圭ちゃんの弟の陸くんでした。

プロフィール

自己紹介: ハンドルネームは玉の緒
最近、『本好きの下剋上』にハマってます。
それと声優の高橋英則さんが好きになりました。
イケボはいいですよね。

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ゲームのアイデア書いてくよ！妄想話とプレイ日記: 日本が舞台の和風ＲＰＧの妄想をSKYRIMと大神ベースで書いてるよ！
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