華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

なにもない

2009年07月01日 23時35分10秒 | Weblog
PCに向かい、今日は何を書こう?と考えること20分。

何もネタが浮かばない。

今日はバイトに行って、昨日と全く同じことをして、新人さんたちのおしゃべりにイライラし、体よりも精神的に疲れて帰ってきた。昨夜、知人と夜中に長電話をしたため寝不足で、夕食後にうたた寝。その後風呂に入ってテレビを観て今。

なーんにもない一日だった。

あ、ひとつ変わったことといったら、私が通っていたオーストラリアの大学に用事があって、出勤前に電話。久しぶりに英語で会話をして、朝から変な汗をかいた。でも不思議なもんで、ひとたびスイッチが入ると、しばらく頭の中が英語モードになる。こうなると、もちろんすべてではないけど、何かを考えるときも英語で考えていたりする。
それにしても、自分の英語能力の低下の著しいこと。やばいなぁ。私の、人生もっとも充実していたと思われる1年9か月が無駄になってしまう。

そういえば、話は全然変わるけど、最近座右の銘が増えた…っていう表現もおかしいか。自分の中で指針となる文言が増えた。

世の中に“絶対”はあまり存在しない。

これこれ。科学的なことはこの際おいとくとして。

賭け事に絶対負けると決まってるわけじゃない。
70歳を越えてからのローラースケートが絶対無理なわけじゃない。
絶交した友人との関係回復が絶対あり得ないわけじゃない。

なんかそんな感じ。

現在、人生行路を進む中で、年齢的なこと、世間的なこと、性格的なこと、家族的なこと…と取り組まなくてはならない課題や乗り越えなくてはならない問題がいくつかある。私は結構小心者なので、希望に反して安全パイを選びたがる傾向にあったけど、すでにいわゆる安全パイからほど遠い生活をしている今、上記の文言を信じて突き進むしかない。「絶対無理!」なんて思わず、なんでも挑戦してみようと思う。

そういえば小学校の先生が「“もうダメだ”は今際の際にいう言葉」って言ってたな。

どこまでやれるかわからんけど、適当に頑張ろっと。

「なにもない」からとりとめなくダラダラ書いたなー。
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