春日市ふれあい文化センターにて、北九州市出身のピアニスト・伊藤京子さんのコンサートを鑑賞。
こちらでの伊藤さんのシリーズコンサート最終回とのことで、通常の客席に加えてステージ上にもピアノの周りにパイプ椅子を並べ、演奏の様子を間近でも感じ取れるように客席を配置。お話を交えながら進行する、レクチャーコンサート形式です。
シューマンの歌曲をリストが編曲した「献呈」に始まり、ベートーベンの「月光」、そして同じく「悲愴」をモーツァルトの「ソナタ ハ短調」と比較しながら演奏。終曲ショパンの「バラード第1番」で本編終了後、花束贈呈があってから、この日ボランティアスタッフとして裏方を支えていた子供たちをステージに呼び込んで紹介。最後にアンコールとして、シューマンの「トロイメライ」、ポンセの「小さな星」でお開き。
作曲者や曲にまつわるエピソードはもちろん、実演を交えつつ曲の構成など細部にわたってわかりやすく解説。また音楽を通して子供たちに大切なことを伝えたいという想いに溢れ、最後まで興味深く拝聴することができました。
卓越したピアノ演奏とお話を堪能できたひとときに感謝!
こちらでの伊藤さんのシリーズコンサート最終回とのことで、通常の客席に加えてステージ上にもピアノの周りにパイプ椅子を並べ、演奏の様子を間近でも感じ取れるように客席を配置。お話を交えながら進行する、レクチャーコンサート形式です。
シューマンの歌曲をリストが編曲した「献呈」に始まり、ベートーベンの「月光」、そして同じく「悲愴」をモーツァルトの「ソナタ ハ短調」と比較しながら演奏。終曲ショパンの「バラード第1番」で本編終了後、花束贈呈があってから、この日ボランティアスタッフとして裏方を支えていた子供たちをステージに呼び込んで紹介。最後にアンコールとして、シューマンの「トロイメライ」、ポンセの「小さな星」でお開き。
作曲者や曲にまつわるエピソードはもちろん、実演を交えつつ曲の構成など細部にわたってわかりやすく解説。また音楽を通して子供たちに大切なことを伝えたいという想いに溢れ、最後まで興味深く拝聴することができました。
卓越したピアノ演奏とお話を堪能できたひとときに感謝!
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