5・6月の予定

随時更新しますので、よろしくお願いいたします。

5月20日(日)14:00　日吉台ハウス(北九州市八幡西区日吉台)「ガーデンパーティー&コンサート〜見出された土偶〜」

5月27日(日)10:00　全日電工連会館(東京都港区芝)「都山流関東・茨城・埼玉・山梨県支部合同派遣講習会」

6月2日(土)13:00、3日(日)9:00　マリンパレスさぬき(香川県高松市)「都山流四国道場研修会は組」

6月6日(水)10:15　日の出小学校(春日市日の出町)「音楽の玉手箱 音楽体験教室」

6月9日(土)18:00　多久和古民家(北九州市小倉北区竪林町)「和の雅〜筝と尺八の織りなす世界〜」

6月10日(日)11:00　みやこ町豊津花菖蒲公園(京都郡みやこ町国分)「第13回 みやこ町花しょうぶまつり ステージイベント」

6月11日(月)19:00　三木屋カフェ(北九州市小倉北区魚町)「LIVE〜日本の美〜vol.40」

LIVE 〜日本の美〜 vol.39

小倉北区魚町の三木屋カフェにて、ブライダル着付けショー。お筝の宮本直美さんとご一緒です。

39回目となる今回は通常のパターンで、尺八独奏の箪笥長持唄から白無垢の着付け、コーヒータイムを挟んで箏と尺八のライブ。いつもは尺八の「アメイジング・グレイス」で始めていましたが、この日の1曲目は筝とのデュオで「イマジン」(J.レノン)。そして「涼流」(水川寿也)、最後はいつもの「コンドルは飛んでいく」でお開きとなりました。終演後はモデルさんが振袖姿でお見送り。

この度もご来場の皆さまに感謝! 次回は6/11(月)19:00〜三木屋カフェです。

風の旋律 2018 in 小倉

先日の岡垣サンリーアイに引き続き、小倉北区・北九州芸術劇場小劇場にて「音楽の宝石箱〜風の旋律〜」北九州公演。吉住さと子さん(Sop)、松本優哉さん(Fl)、橋口武史さん(G)とご一緒です。

初夏を思わせる陽気に恵まれて、会場には多数のお客さまがご来場。プログラムは岡垣公演と全く同じで開幕曲「ラウダムス・テ」から休憩を挟んでアンコール曲「アベマリア」(カッチーニ)まで全16曲をご披露しましたが、会場が変わると雰囲気も一変。こちらはそもそも演劇用ホールなので、照明装置等も充実しており、音が粒立ちよく響きます。

春の日曜日の午後のひととき、お集まりの皆さまに感謝!

空海 vol.2 @ Cafe Causa

JR小倉駅近くのカフェ・カウサにて、去年に引き続きWaCo(佐野真紀子)さんとのライブ。望月幸海さんとひるめちゃん親子もご一緒です。

去年は同じ会場で観客2人という何とも静けさ漂う状況でしたが、今回は結構お集まりいただきました。まずは尺八&土笛ソロに始まり、引き続き尺八伴奏でWaCoさんの即興舞踊。休憩を挟んでWaCoさんのギター弾き語りと詩の朗読に、望月さん親子のスペクトラルダンスと尺八が加わってのコラボパフォーマンス。最後はお客さまに輪になって手を繋いでもらい、みんなで歌いながら和やかな雰囲気でお開きに。

土曜日の春の宵のひととき、ご来場の皆さまに感謝!

ふくおか音楽村 Live Walk in 警固

以前にも伺った、ふくおか音楽村主催のライブイベント。クラシックギターの永吉公道さんとご一緒です。

年に2回程度開催されているこのイベントは、今回で4回目とのこと。個人的には第2回目に出演して以来ですが、すでに決まっていた出演者が急きょ出られなくなったため、何故か私が代役(!?)として出演することに。福岡市・警固地区のライブハウス5ヶ所で5組のミュージシャンが同時多発的ライブを行い、お客さまは自分の行きたいところ(出演者)を計4ヶ所回ることができます。

私の割り当ては、まずカンティーナ赤坂にて25分のステージを2回、続いてロリンズにてやはり25分のステージを2回。永吉さんのギターとのデュオで「春の海」「メヌエット(アルルの女より)」「影を慕いて」「炭坑節〜荒城の月」「コンドルは飛んでいく」といった曲目をステージ毎にシャッフルし、途中で土笛独奏を挟みつつご披露。最終ステージではアンコール可能ということで、おなじみの「イエスタデイ」で無事お開き。

出演者変更という状況にもかかわらず、ありがたいことにどのステージにも入場をお断りする(!?)ほどのお客さまにお運びいただきました。感謝感謝!


追記　写真を変更しました。

風の旋律 2018 in 岡垣町

岡垣町の岡垣サンリーアイ小ホールにて、ソプラノ歌手・吉住さと子さんのプロジェクト「音楽の宝石箱〜風の旋律〜」コンサート。松本優哉さん(Fl)、橋口武史さん(G)もご一緒です。

いつも北九州と福岡で定期的に開催しているコンサートですが、今回は初めての岡垣町。八重桜が咲き誇る春の陽気の中、第一部はヴィヴァルディの「ラウダムス・テ」に始まるクラシック中心のプログラム。バッハやヘンデルの曲が続いた後、宮城道雄「小鳥の歌」、歌曲版「春の海」で前半終了。

第二部は土笛独奏「弥生」に始まり、宮城道雄の歌曲「手毬」や「さくら横ちょう」、「花は咲く」など和物が中心。終曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」で本編終了後、アンコールをいただいてカッチーニの「アベ・マリア」で約2時間のコンサートは無事お開きとなりました。

この日もご来場の皆さまに感謝! 次回は4月22日(日)15:00〜北九州芸術劇場小劇場です。

夢芸会・竹空社 合同おさらい会 2018

豊前市のニューいずみにて、恒例のおさらい会。今年も宮本直美社中の夢芸会との合同開催です。

諸事情でなかなか全員参加というわけにはいきませんが、それぞれ日頃の鍛錬の成果をご披露。開幕曲「矢部の郷」から終曲「漁村の曙」まで全15曲の熱演が次々と繰り広げられ、客席からは終始惜しみない拍手が送られました。

皆さん、お疲れさま。また来年に向けて頑張りましょうね!