佐賀・鳥栖市民文化会館 大ホールにて、久々に日本伝統芸能とサーカスのコラボ舞台公演。
元々嬉野温泉・和多屋別荘でのイベント「箱庭芸術祭」の舞台作品として始まり、福岡公演、北九州公演(厳密には線香花火ではありませんが、響ホール室内合奏団とのコラボ舞台)、鹿児島公演を経て、今回は実に3年ぶり6回目。
パフォーマンスチーム(サーカス、日本舞踊、書道)は3人ほどメンバーと内容の入れ替えがありましたが、音楽チームは変わらず森永基木さん(津軽三味線)、みやざき都さん(筝)、崎田のどかさん(囃子、打物)、西尾麻衣子さん(Vn)、尾崎由美子さん(Pf)に尺八という不動の和洋折衷楽団。人の一生を儚い線香花火(蕾、牡丹、松葉、散り菊)に例えたストーリー展開で、800名を超えるお客さまが約70分の舞台作品をご堪能。
前回は「散り菊」の部分に新曲を加えましたが、今回は更に「松葉」にも前回同様シンガーソングライター・平義隆さんに新曲を提供していただき、音楽面でもバージョンアップできました。
公演終了後、ありがたいことに今回も各方面から感動のメッセージ等の大反響をいただき、改めてお集まりの皆さまとご縁に感謝!
元々嬉野温泉・和多屋別荘でのイベント「箱庭芸術祭」の舞台作品として始まり、福岡公演、北九州公演(厳密には線香花火ではありませんが、響ホール室内合奏団とのコラボ舞台)、鹿児島公演を経て、今回は実に3年ぶり6回目。
パフォーマンスチーム(サーカス、日本舞踊、書道)は3人ほどメンバーと内容の入れ替えがありましたが、音楽チームは変わらず森永基木さん(津軽三味線)、みやざき都さん(筝)、崎田のどかさん(囃子、打物)、西尾麻衣子さん(Vn)、尾崎由美子さん(Pf)に尺八という不動の和洋折衷楽団。人の一生を儚い線香花火(蕾、牡丹、松葉、散り菊)に例えたストーリー展開で、800名を超えるお客さまが約70分の舞台作品をご堪能。
前回は「散り菊」の部分に新曲を加えましたが、今回は更に「松葉」にも前回同様シンガーソングライター・平義隆さんに新曲を提供していただき、音楽面でもバージョンアップできました。
公演終了後、ありがたいことに今回も各方面から感動のメッセージ等の大反響をいただき、改めてお集まりの皆さまとご縁に感謝!