尺八・土笛演奏家 山崎箜山(やまさき こうざん)

都山流竹琳軒大師範、都山流講士・検定員。日本音楽家ユニオン会員。津軽三味線「吉田兄弟」の尺八担当。北九州市小倉南区在住。

リハーサル @ 筑紫会

2018-06-22 06:00:00 | 日記
福岡市の箏曲筑紫会本部に隣接する筑紫純子師のお宅にて、8月の講習会のためのリハーサル。高弟の松浦歌朋師もご一緒です。

毎年恒例の流派の夏期講習会ですが、今年は熊本で開催ということで2日目の絃方との合奏講習曲は筑紫歌都子作品特集。今回初の試みとして事前リハーサルをすることになり、「そよ風」「初音」「落葉する頃」「高原の賦」の4曲について、実際に合奏しながら楽譜の変更点など細部にわたって打ち合わせ。両先生には大変お世話になりました。

写真は純子師ご愛用の筝「羽衣」の龍舌を接写したもの。筑紫会初代宗家・歌都子師のお名前が刻まれています。

8月の講習会当日が楽しみ!
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九州歯科大学邦楽部 新入生歓迎会 2018

2018-06-17 16:00:00 | 日記
小倉北区の和食店・しゃぶ禅にて、恒例の新歓コンパにお邪魔。

今年は1年生6人、2年生1人の計7人が新たに入部、心よりお祝い申し上げます! これから12月の定期演奏会に向けて宮本先生の指導のもと、先輩方と共に一丸となって素晴らしい舞台が繰り広げられますようにご精進くださいね。私も非力ながら賛助出演でお手伝いに伺います。

またこれまで邦楽部顧問を務めてくださった牧教授が副学長ご就任に伴って副顧問となり、新しく吉居助教が顧問にご就任。邦楽部OBの先生が顧問を努めてくださるということで、とても心強い限り!

第42回定期演奏会は12月15日(土)15:00〜九州歯科大学講堂にて開催予定。多忙な学業の傍ら、日本の伝統文化を継承する若者たちに是非ご声援をお願いいたします。
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ふとがね金太さん!

2018-06-13 06:00:00 | 日記
ご存知の方は世代がわかりますが、「あんたのバラード」や「燃えろいい女」などのヒット曲で有名なロックバンド・ツイストの元リーダー。最近は音楽活動のほかに、テレビ番組等のナレーターとしてもご活躍中。

先日のみやこ町花しょうぶまつりに、わざわざご夫妻で会いに来てくださいました。感謝感激〜!
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LIVE 〜日本の美〜 vol.40

2018-06-12 06:30:00 | 日記
小倉北区・三木屋カフェにて、おなじみのブライダル着付けライブ。お筝の宮本直美さんとご一緒です。

今回でついに40回! この日ははるばる名古屋からのお客さまもお迎えして、まず尺八独奏「鶴の巣籠」からの白無垢、同じく「佐賀たんす長持唄」からの黒引振袖。コーヒータイムを挟んで和楽器ライブとなり、この日は初お披露目の尺八独奏「ユー・レイズ・ミー・アップ」、筝とのデュオで「雨」「コンドルは飛んでいく」でお開き。いつものように振袖姿のモデルさんがお客さまをお見送りしました。

この度もご来場の皆さまに感謝! 次回は8月23日(木)19:00〜同じく三木屋カフェです。
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第13回 みやこ町花しょうぶまつり

2018-06-11 06:10:54 | 日記
みやこ町豊津花菖蒲園にて、ステージイベント。お筝の宮本直美さんとご一緒です。

ちょうど紫陽花や菖蒲のイベントが多い時期ですが、ここみやこ町は花菖蒲が名物なのだそう。大型テント下の特設ステージでは朝からバンド演奏、和太鼓演奏と続き、いよいよ我々の出番。いずれの団体も早め早めに進行したので、予定の11時より早く演奏開始。

「四季の日本古謡」「雨」「日本のわらべ唄」「コンドルは飛んでいく」の4曲で約30分のステージはあっという間に終了。今年大師範に昇格したばかりの門人を始め、終演後は久々に再会できた知人たちと旧交を温めるひとときにも恵まれました。

幸い雨は降らなかったものの、梅雨らしい曇り空の下、ご来場の皆さまに感謝!
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和の雅 〜筝と尺八のおりなす世界〜

2018-06-10 06:00:00 | 日記
小倉北区・古民家「多久和」にて、筝・尺八ライブ。お筝の宮本直美さんとご一緒です。

多久和さんの自主企画「美の泉」の一環で、今回が2回目とのこと。ご常連を中心に、多くのお客さまが広間に集合。この日はまず「六段の調」「漁村の曙」の後、土笛の紹介と独奏「祈り」「ほたる幻想」、筝の紹介と独奏「荒城の月」。更に尺八紹介から、再び二重奏で「雨」「涼流」をご披露して本編は一旦終了。

最後に別室に移動し、奈良県桜井市にある聖林寺・十一面観音の光背を復元した下絵を背景にして尺八独奏「本手調子」で約90分のライブはお開きに。

終演後はその場で懇親会となって、しばし楽しい語らいのひととき。この日も様々なご縁に感謝!
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日の出小学校 2018

2018-06-07 08:30:00 | 日記
春日市・日の出小学校のサンホールにて、春日市ふれあい文化センター「音楽の玉手箱」事業による音楽体験教室。お筝の宮本直美さんとご一緒です。

毎年伺っている学校なのに、今更ながらこんな広い多目的室があったとは・・・さらにこの日は奇しくも6月6日、邦楽の日! 偶然とは言え、ご縁を感じます。

6年生2クラス48名の合同授業で、いつものように実演を交えながらの楽器解説、鑑賞曲「君をのせて」、全員でペットボトル体験、各クラス1名ずつ代表に出て来てもらって尺八と筝の体験。そして鑑賞曲「春の海」でもう45分の授業時間がいっぱいになってしまいましたが、担任の先生から最後に質問コーナーをお願いしますとのこと。約5分ほど時間オーバーしたものの、無事終了。

皆さんとても反応がよく、素直な生徒さんたちばかり。最後には鋭い質問も飛び出して、終始活発な体験教室でした!
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派遣講習会 2018 in 東京

2018-05-28 09:30:00 | 日記
東京都港区芝・全日電工連会館にて、再び流派の講習会。

こちらには数年前にも伺いましたが、東京での講習会は関東支部、埼玉県支部、茨城県支部、山梨県支部の合同開催。首都圏とは言え、広範囲の地域から約60名の受講者がお集まりになりました。休憩時間には楽譜や尺八(精華銘)の展示販売も。

先日の岡山での講習会同様、音色の変化や基本奏法の解説の後、都山流本曲「朝風」の独奏部と同じく「木枯」、最後に「朝風」の合奏部を全員で合奏して、休憩を含む約6時間の講習会は無事終了。その後の懇親会では、有志の会員の方々と飲食を共にしつつ、しばし楽しく語らいのひととき。

相変わらずの拙い講習でしたが、皆さんお疲れさまでした!
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縄文土笛

2018-05-25 12:00:00 | 日記
先日の現代舞踊とのコラボで使用した土笛をご紹介。

もちろんこれは複製品ですが、オリジナルは埼玉県内の縄文遺跡地帯で発見されたものだそう。最初は摩滅と欠損が激しく、音が出なかったため土偶ではないかとの声もあったのですが、複製を作って吹いてみたところ音が出たので、やはり土笛だったことが判明したとのこと。

この模様がいかにも縄文。紐の先に着いた丸板を指で挟み、凹んだ部分を下唇に付けて、写真では見えませんが裏穴を親指で塞いで吹きます。弥生の土笛と違ってとても鋭く高い音で、どちらかというと石笛(いわぶえ)に近い感じ。裏穴の押さえ具合で若干音程を変化させることもできます。

音楽と言うには程遠いのですが、吹いているとおよそ1万年くらい前の縄文時代にタイムスリップしたような感覚に・・・資料によると、埼玉県の聖徳工芸というところで製作されたものです。
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ガーデンパーティー 2018 春

2018-05-21 07:00:00 | 日記
八幡西区の個人宅・日吉台ハウスの庭園にて、恒例のガーデンパーティーにお邪魔。

基本的に年に2回開催されている、現代芸術的集会。この日はまずスーザン・バージュさん振付による現代舞踊「e.e.カミングスの詩に基づくダンススケッチ」を竹元完奈さんが演じ、続いて原田大志さん(Vn)による「無伴奏バイオリンのためのソナタ第3番ハ長調」(J.S.バッハ作曲)の独奏。休憩を挟んで詩人・渡辺玄英さんによるオリジナルや犬塚堯、吉本隆明といった現代詩の朗読。

そして最後は、やはりスーザンさん振付の現代舞踊「見出された土偶」。過去にフランスや京都で上演された際はクラリネットと電子音の伴奏でしたが、今回は初めて尺八とのコラボ。阿部守さん製作のランドスケープと砂の穴を並べて配置した舞台を中心に、舞踊家・田村博子さんが様々な土偶の表情を演じます。音の方は基本的に尺八の即興演奏でイメージを作りますが、所々に土鈴と縄文土笛も加えて約20分の作品を上演終了。

終演後はそのままパーティーとなり、茶菓とともにしばし演者とお客さまの交流タイム。初夏の爽やかな陽気の中、アートな時間が流れるひとときでした。感謝!
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