大野城まどかぴあ大ホール(大野城市)にて、今年3月から延期になっていたティータイムスペシャルコンサート。吉岡かつみさん(Pf)、山下暁平さん(B)、上前景志郎さん(Dr)とご一緒です。
個人的にお客さまを前にして演奏するのは、なんと4か月ぶり! 800席のホールですが、密を避けるために定員は120名。でも、おかげさまで満席となりました。
前半は「黒田節」「海」「リンゴ追分」「Smile」「Moon River」「Take Five」。休憩を挟んで後半は尺八独奏「深山ひぐらし」、ピアノトリオ「青春の光と影」、再びカルテットで「イパネマの娘」「Smoke On The Summertime」「炭坑節」で本編終了。アンコールをいただいて「上を向いて歩こう」で、約90分のコンサートは無事お開き。
ライブ演奏が出来ることのありがたさを身に染みて実感した一日でした。心から感謝!
個人的にお客さまを前にして演奏するのは、なんと4か月ぶり! 800席のホールですが、密を避けるために定員は120名。でも、おかげさまで満席となりました。
前半は「黒田節」「海」「リンゴ追分」「Smile」「Moon River」「Take Five」。休憩を挟んで後半は尺八独奏「深山ひぐらし」、ピアノトリオ「青春の光と影」、再びカルテットで「イパネマの娘」「Smoke On The Summertime」「炭坑節」で本編終了。アンコールをいただいて「上を向いて歩こう」で、約90分のコンサートは無事お開き。
ライブ演奏が出来ることのありがたさを身に染みて実感した一日でした。心から感謝!
先日は鉄パイプ尺八をご紹介しましたが、こちらは近ごろ話題の最新型アルミ合金製尺八。門人の一人が購入して見せてくれました。
国産と中国製があって、これは中国製(廉価版!?)のもの。月泉組という中国の尺八研究団体が独学で開発したのだそうですが、鳴り具合や音程もなかなかよくできています。全体としてやや細目で三分割になっており、持ち運びにもコンパクト。重さも370gで、普段使っている竹製のものに近く、国産のもの(500g)よりも軽くて快適です。
洋装でこれを使って演奏すると、一見尺八には見えないかも。夏場は金属の感触が冷たくて心地よいのですが、冬場は一段と寒く感じそうですね(笑)。
国産と中国製があって、これは中国製(廉価版!?)のもの。月泉組という中国の尺八研究団体が独学で開発したのだそうですが、鳴り具合や音程もなかなかよくできています。全体としてやや細目で三分割になっており、持ち運びにもコンパクト。重さも370gで、普段使っている竹製のものに近く、国産のもの(500g)よりも軽くて快適です。
洋装でこれを使って演奏すると、一見尺八には見えないかも。夏場は金属の感触が冷たくて心地よいのですが、冬場は一段と寒く感じそうですね(笑)。
小倉南区にある神社の本殿にて、これまた北九州市によるアートでつなぐ未来プロジェクト「アーティスト等緊急支援事業」のための動画収録。
前回は尺八、筝、書道のコラボでしたが、今回はもう50回近く続いているブライダル着付けショー「LIVE 〜日本の美〜」を動画配信するための撮影。特別に貸切となった本殿内に録音撮影機材を持ち込み、まずは尺八と筝の演奏を収録。そのあと花嫁衣装の着付けの様子と、演奏に合わせて完成した花嫁姿を撮影。午後から始めて夕方には無事終了しました。
こちらも前回同様、いずれYouTube「東アジア文化都市2020北九州」チャンネルで動画配信されますが、また詳細が分かり次第お知らせします。
前回は尺八、筝、書道のコラボでしたが、今回はもう50回近く続いているブライダル着付けショー「LIVE 〜日本の美〜」を動画配信するための撮影。特別に貸切となった本殿内に録音撮影機材を持ち込み、まずは尺八と筝の演奏を収録。そのあと花嫁衣装の着付けの様子と、演奏に合わせて完成した花嫁姿を撮影。午後から始めて夕方には無事終了しました。
こちらも前回同様、いずれYouTube「東アジア文化都市2020北九州」チャンネルで動画配信されますが、また詳細が分かり次第お知らせします。
先日もご紹介した福岡市のライブハウス「 border 」にて、オンライン配信ライブ。音楽プロデューサーの堤秀樹さんとご一緒です。
堤さんが主催する子ども向け音楽教育プログラムで、月に一度プロミュージシャンをゲストに招いてお話や演奏を聴いてもらう企画。今回はその記念すべき第一回目にお招きいただき、楽器のお話や尺八独奏「鶴の巣籠」、堤さんオリジナル「HOPE」をご披露。ペットボトルを使った尺八の鳴らし方ワークショップでは、子どもたちも自宅で積極的に挑戦してくれました。
オンラインとは言え、これがコロナ禍での初ライブ。今回はお邪魔したライブハウスの支援活動も兼ねていたので、大人の方々も数名ご参加くださり、重ね重ね感謝!
堤さんが主催する子ども向け音楽教育プログラムで、月に一度プロミュージシャンをゲストに招いてお話や演奏を聴いてもらう企画。今回はその記念すべき第一回目にお招きいただき、楽器のお話や尺八独奏「鶴の巣籠」、堤さんオリジナル「HOPE」をご披露。ペットボトルを使った尺八の鳴らし方ワークショップでは、子どもたちも自宅で積極的に挑戦してくれました。
オンラインとは言え、これがコロナ禍での初ライブ。今回はお邪魔したライブハウスの支援活動も兼ねていたので、大人の方々も数名ご参加くださり、重ね重ね感謝!