小郡市文化会館 小ホールにて、みやざき都さん社中のおさらい会。
こちらでは曲順を抽選で決定するとのことで、私も当日会場に伺って初めて判明。その結果、1曲目は三曲合奏(筝、三絃、尺八)による地歌「融(とおる)」。尺八は二尺管で始まり、途中で一尺八寸管に持ち替えるという、演奏時間30分超えの大曲。都山流には公刊譜がないため、練習時の音源を送っていただいて自分で手付(てづけ・・・尺八パートの作曲)。私にとって今回が初体験の曲目でした。
続いてやはり三曲合奏「比良」、筝・十七絃「瀬音」、十七絃・尺八「土声」、筝・十七絃・尺八「春よ、来い」、筝・尺八「変化(へんげ)」、筝独奏「蕾」「秋桜」、筝・十七絃「翔(あくるひ)」。最後に番外編(!?)として、つい先日みやざきさんとご一緒したばかりの筝・尺八「黒田節」を演奏して、おさらい会はお開き。終了後は会場を移動して、和やかに懇親会。
皆さん緊張しながらも日頃の練習の成果を十分に発揮し、その熱演ぶりに終始惜しみない拍手が送られていました。ご縁に感謝!
こちらでは曲順を抽選で決定するとのことで、私も当日会場に伺って初めて判明。その結果、1曲目は三曲合奏(筝、三絃、尺八)による地歌「融(とおる)」。尺八は二尺管で始まり、途中で一尺八寸管に持ち替えるという、演奏時間30分超えの大曲。都山流には公刊譜がないため、練習時の音源を送っていただいて自分で手付(てづけ・・・尺八パートの作曲)。私にとって今回が初体験の曲目でした。
続いてやはり三曲合奏「比良」、筝・十七絃「瀬音」、十七絃・尺八「土声」、筝・十七絃・尺八「春よ、来い」、筝・尺八「変化(へんげ)」、筝独奏「蕾」「秋桜」、筝・十七絃「翔(あくるひ)」。最後に番外編(!?)として、つい先日みやざきさんとご一緒したばかりの筝・尺八「黒田節」を演奏して、おさらい会はお開き。終了後は会場を移動して、和やかに懇親会。
皆さん緊張しながらも日頃の練習の成果を十分に発揮し、その熱演ぶりに終始惜しみない拍手が送られていました。ご縁に感謝!