福岡市・ベイサイドライブホールにて、アクティブハカタによる夏休み平和祈念公演を鑑賞。
毎年8月に行われていて今年で20年目を迎えるというこの公演は、児童劇団から引き継がれた若い女優さんたち5人が上演。主人公は広島で被爆し、その後遺症のために12歳で亡くなった佐々木禎子さん。入院中にひたすら折り紙の鶴を折り続け、生き延びる希望を持ち続けた一人の少女の物語が生き生きと蘇ります。最後に女優の一人・みゆさんによるオリジナル曲「空へ」のエレクトーン弾き語りで、約60分の舞台はお開き。
若々しいエネルギーに溢れる素晴らしい演技を拝見しながら、しみじみと平和を祈るひとときに浸ることができました。感謝!
毎年8月に行われていて今年で20年目を迎えるというこの公演は、児童劇団から引き継がれた若い女優さんたち5人が上演。主人公は広島で被爆し、その後遺症のために12歳で亡くなった佐々木禎子さん。入院中にひたすら折り紙の鶴を折り続け、生き延びる希望を持ち続けた一人の少女の物語が生き生きと蘇ります。最後に女優の一人・みゆさんによるオリジナル曲「空へ」のエレクトーン弾き語りで、約60分の舞台はお開き。
若々しいエネルギーに溢れる素晴らしい演技を拝見しながら、しみじみと平和を祈るひとときに浸ることができました。感謝!