7月16日休日の県内はよいお天気で、立山室堂平―弥陀ヶ原へ出かけました。
雲上の世界で一日快適に過ごした後、山を降りて立山駅に着く頃には37℃もあり、蒸し風呂に入っているような暑さに参りました。
朝は8:00のケーブルに乗り、高原バスを乗り継ぎ9:30頃には室堂平へと着きました。
(立山黒部アルペンルートを走る、立山高原バスに環境への影響が少ないハイブリッドバス が新たに導入され、11日に美女平駅で公開されました)
バス乗車の並ぶ列の最後になってしまったのですが、それがまた運がよかったと言うか2番目のバスになり、それで新車に乗車出来て気持ちがよかったですヽ(^。^)ノ
滝見台で、バスの中から見た称名滝
地獄谷から流れてくる「ソウメン滝」 ご赦免滝とも言います。 天狗平で、バスの中から見えました。
室堂平2450mへ着くと、気温が13℃ 風が吹いて少し肌寒さいぐらいです。立山の稜線にガスがかかっていました。
ミクリガ池 8月上旬頃まで雪が残るようです。
クロユリが咲いていました
ヨツバシオガマ
雷鳥沢へ降りる道の途中から、地獄谷周辺のハイマツが一面枯れているのを見て、とても痛々しかったです。
地獄谷から吹き出ている、濃度が上昇している亜硫酸ガスが原因とみられているようです。
枯れたハイマツ
地獄谷への、立ち入り禁止看板とロープも張ってあるのですが、聞かない人がいるようですね。
チングルマの花が風に揺れていました。
お~~~!なんとライチョウ親子がお食事に・・・
ライチョウの子は生まれて間もなく歩き出し、自分の力で餌を採って食べます。
ピンクの花をパクッ!
ヒナはしっかりした足取りで、お母さんについて歩いています。
ライチョウのお母さんは、首を伸ばして辺りを警戒しています。
ヒナは3羽ほどしか連れていないようで、ヒナ同士が離れていたので一緒に写りませんでした。
食事に出て来たのもほんの一時で、まもなく風を避けてハイマツの中へと入って行きました。
長くなったので、続きは次回にします。
よろしければクリックお願いします。
とってもうらやましいです。
ライチョウビナ、なんてかわいいんでしょう。
この季節に一度(いえ、いろんな季節に何度でも)行ってみたいです。
今日はあたかも梅雨明けしたような強い日差し、気温もうなぎ上りです。
室堂の爽やかな画像にひんやりさせて頂いてます~^^;*/
お花が咲き乱れ、残雪だけでも十分に気分爽快ですのに
ライチョウ親子にも出会えたのですね~^^;*/
雛がこんな近くで撮れて、可愛いですね。
去年の夏を思い出しています。また行ってみたいです~!
自然の現象とは言えハイマツの枯れている様子を見るのは辛いですね!
危険な亜硫酸ガス、人も事故を起こしてからでは間に合いませんね。
ルールを守って欲しいものです。
ヒナとの出会いもあってよかったですね。
クロユリもチングルマもすべて、立山の思い出です。
行っておいてよかった
室堂平の気温、13℃とは避暑地として最適なんて思いますが、実際その場では
ちょっと涼しい気温でしょうね。
暑い日は、山で自然のクーラーで涼んで来るのが一番だと思いました。
ライチョウのヒナも一人前に歩いて、親子が可愛らしかったです。
同じ自然と言うのもないので、何度見ても楽しいです。
機会を作ってまた立山へいらしてくださいね。特に夏は涼しくて快適ですよ(*^_^*)
今日も暑かったですね。九州の方が梅雨明け宣言をしたそうで、本州の方も間もなくですね。
ひんやり感じて頂いて嬉しいです(*^_^*)
紅さんが、昨年夏にいらした時は、可愛いヒナをたくさん撮られてましたね。
母さん鳥はヒナの安全を考えて、いろんな場所へ移動するので、出会いは運とタイミングですね。
そうなんです。昨年から火山ガスの濃度が高くなっているので心配されています。
人が近付くと危険ですし、慎重に調査も行われていると思います。
ハイマツ枯れは山の一面に広がって、見るからに可哀想でした。
はるばる登っていった甲斐があったというものです。これだけ綺麗に撮れると気分爽快でしょう?
ハイマツが枯れるのは残念だけれど、これは自然現象だから仕方ありません。
でも、生き物にとっては大切な植物。早く復活して欲しいですね。
梅雨が明けました。いよいよ私は出発です。コメントはしばらくお休みします。悪しからずね。
実は、若いカップルの女性が、可愛い―と行ったのでわかったのです(笑)
この日は風が強くてヒナが飛ばされないかとひやひやしました。姿を見せてくれたのも数分だったのですよ。
korekoreさんがいらしたときは、一日でたくさんの収穫がありましたね。
13℃の気温も快適なのですが、風が少し寒く感じたのです。でも歩いているとだんだん暑くなって来ました。
11月まで会員特典で運賃が半額なので、これから何度か避暑に行こうと考えています(^^ゞ
運よくライチョウの親子に出会えてよかったです。
ヒナが生まれると、お父さんは何処かへ行ってしまうので、後は母と子で冬になるまで一緒に過ごします。
お母さんライチョウは正面と後ろから見ると、渦巻き模様なんですよ。それも自然に溶け込むためなんでしょうね。
梅雨が明けて、いよいよ出発ですね。たくさんの収穫があるとよいですね。
避暑地でのんびりお過ごしくださいね。お気を付けて行ってらっしゃい~。