25日の海岸で、 実家近くの病院に入院している母の見舞いに行く用事もあって、通り道でシギを見て行きました。
この日は浜風も気持ちが良いお天気で、遠くの杭が定位置のミサゴも少し色が出てくれました。
群れの中に、違う種類のシギが入っているのを見つけました。
少しずつ近づいて見ると、ミユビシギさんでした。
2羽で仲良く羽づくろいをしています。ふわふわした白いお腹がきれいですね。 ミユビシギ シギ科 19cm
まだなの~~って感じで、左の子が見ています。早く海に入りたくてうずうずしているようです。
それから仲良く駆け出しました。羽の色が少し違いますが、とっても仲良しなミユビシギさんでした。
こちらは、トウネンの親子のようです。
このあと、もう1ヶ所寄り道をしたのですが長くなるので次にします。
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実は、九州に戻った理由は母の顔を見にいったのです。
もう入院して、長くなります。
ミユビシギ、とてもかわいいですね。
昨年、東京湾で見た動けなくなっていたミユビシギが思い出されました。
海辺のおちびさんたちの群れ、可愛いですね。
海辺にはよく行く私ですが、私の行くところにはいてくれません。
ミユビシギにはいつかであったことがあるはずですが、何度であっても初めてに思えてしまいます。
真っ白なお腹、フワフワ感、可愛いですね。
(お母様が、早く回復されますように)
母は米寿もとっくに過ぎた高齢で、昨年末から背骨がもろくなっているのです。
休日になると待っているので、なるべく顔を見せるようにしています。
korekoreさんのお母様は入院されてから長いのですね。
お見舞いに行かれて、お母様もどんなにかお喜びされたことでしょう。
ミユビシギは、遠くからも白い色が目立ってほんとに可愛らしかったです。
渡りの途中で事故に遭う鳥は少なくないですね。どの子も逞しく元気で生きて欲しいと思いました。
このミサゴは、春に生まれた子でいつも同じ杭に止まっています。
ちゃんと魚が捕れるようになったのかな?と気がかりだったのですが、逞しくなって行く姿に頼もしく感じています。
おおむらさきさんがよく行かれる浜辺では、シギ類はあまり見られないのですか。
こちらでもそんなに種類も数も見れないのですが、時にはかわいい子たちに会えると、嬉しくなってしまいます。
まっ白なお腹も、触ってみたいぐらいでしたよ(*^^*
母は90才過ぎた高齢で、背骨がもろくなっています。それでもサポーターをつけて少しはリハビリもしているようです。
お優しいお言葉ありがとうございました。