2週間ほど前にコチドリを見た場所へ、まだいるかなあ?と思って行って見ました。
そしたらコチドリがいなくて、イカルチドリのペアに替っていたのでびっくりしました。
イカルチドリ L21cm(留鳥) コチドリより大きく淡色で嘴も大きくアイリングがはっきりしない
左の♂が寄って来ると、右の♀がとても安心したようすをします。
常連のムクドリ
カワラヒワがタンポポの種を食べに来ていました。
ヒバリ
イカルチドリ
ヒバリもイカルチドリも、抱卵期に入ったようでじっと巣に座っていました。辛抱づよく卵を抱いている姿に、本当に大変だなあと思います。
天敵に狙われることなく、草刈りが始まる前に無事にヒナが育ちますように…
イソシギも美しい声で鳴いて、子育ての準備にやって来ました。
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子育てしているというのにびっくりしました。
寄り添って仲良しで微笑ましいですね。
はい。イカルチドリは留鳥です。一年中見られますが、そちらでは違うのですか。
毎年コチドリが繁殖する河原に、イカルチドリが入り込んでいたのにびっくりしました。
コチドリより体が少し大きいので、先に来ていたコチドリペアを追い出してしまったのかも知れません。
そうなんです。可愛らしいカップルでした。
♂がどこかへ飛んで行くと、♀が立ち上がってピーピー鳴いて、とても不安そうなしぐさをするのです。
新米奥さんだったのかな?子育て頑張って欲しいと思います。
とても追いつけない昨今です。
イカルチドリもヒバリも抱卵期でじっとしているんですね。
イソシギ、近くで鳴いてくれたようですね。
ほんとですね。私もそう思います。油断していると、もうすぐあちこちでヒナの姿が見られることでしょう。
自然の中で子育てをする鳥は、一時も緊張を緩めることが出来ないですね。
抱卵している様子は、遠目ですがとても強張った顔をしているように感じました。
イソシギは、川岸へ来て囀っていたのでラッキーでした。
それでも、この日はカメラのモードがずれていることに気付かず、どれも見難くなってしまいました。(-_-;)