ムナグロの群れ 2015-04-30 | 水辺の鳥 旅の途中で立ち寄るムナグロの群れの情報を頂き、今年も珍しいムナグロに会うことが出来ました。 ムナグロたちは、田んぼの窪みに入ってとても目立たなくしていました。目を凝らして見るとたくさんいました。 ムナグロ チドリ科 L24cm 夏羽は、顔からお腹にかけて黒色、背中は白と黒、黄色の模様がお洒落ですね。 冬羽から夏羽へ移行中の個体も多くいます。 まったりして、居眠りしています。 お腹の部分に黒い羽が見えますね。 畦道にカワラヒワ キジ夫婦も見かけました。 いいネ! #鳥 « 山の花 キセキレイ♂♀ | トップ | チュウサギ 夏羽のユリカモメ »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (Simco) 2015-04-30 11:54:58 こんにちはムナグロの群れ、すごいですね!かなりの数がいるようですね。ムナグロの夏羽はずっと見たいと思いながら、今まで冬羽しか見たことがないのです。こんな光景見たらとても嬉しいだろうなぁ('v`*)珍しいと書かれていますが、そちらではムナグロはあまり見ない鳥なのですか?この場所は本当に目立たなさそうですね^^ 返信する Simcoさん (kogamo) 2015-04-30 19:53:57 こんばんは。田んぼでも、2カ所に分かれてましたが、全体で100羽近くいたようです。毎年田植えの頃になると、必ずこちらの田んぼへ立ち寄るのがとても不思議に思います。多い時は500羽近くにもなるそうで、胸の黒い鳥が並んでいるのが壮観でした。遠くから見ていると地味に見えますが、近くで見るととても美しいチドリで、陣羽織でも着ているようだと思ってしまいます。Simcoさんは、冬羽を見られたのですね。沖縄へ行かれた時ですよね( ^^) 越冬している時と渡りの時では雰囲気も全然違うんでしょうね。 返信する ムナグロ (korekore) 2015-04-30 22:25:47 100羽近くもですか ・・・ びっくりですね (@_@;)しかも、多い時には500羽近く。『 おどろき、もものき、さんしょの木 』 です。冬羽から夏羽へ移行中の個体は、まるで別種の個体みたいな顔に見えました。 返信する 大変ご無沙汰しました (polo181) 2015-05-01 10:55:31 今日から通常のブログの再開です。よろしくお願いいたします。勝手なことで申し訳ありません。ムナグロは、見たことがありません。関東にはやってこないのでしょうか、耳にしたこともありません。kogamoさんは、いつも安定していて、健康的です。とてもうらやましいと思っています。一方私は、まだまだ雑用がたくさんあって、鳥撮りに集中できません。そんな中での再出発です。ご容赦ください。 返信する korekoreさん (kogamo) 2015-05-01 18:30:14 コメントありがとうございます。ムナグロは、田植えの準備が始まる頃には、毎年群れでやって来ます。古い時代に灌漑用水を溜める池のようなものがあったらしく、その頃からムナグロがたくさん来ていたようです。その後環境が変わっても、中継地は子孫に受け継がれて行くのでしょうね。不思議です。>冬羽から夏羽へ移行中の個体は、まるで別種の個体みたいな顔に見えましたそうそう。私は初めて見た時は、雌雄同色とは知らず、淡色が♀だと勘違いしてしまいました(笑) 返信する polo181さん (kogamo) 2015-05-01 19:08:55 こんばんは。お訪ね下さってありがとうございます。通常ブログを再会とのこと、良かったです。時々poloさんのブログを覗かせていただいていました。美しい夏鳥がいろいろ見られて、楽しみな季節になりましたね。poloさんは、ムナグロを見られたことがなかったですか。渡りの途中には、関西にも立ち寄ることはあると思います。いえいえ。私は、あまり体力がないので、のんびりマイペースで続けているのです。poloさんもごご無理なさらず、鳥撮りを楽しんでくださいね。 返信する こんばんは (なおみん) 2015-05-01 21:12:26 ムナグロの群れ、すごいですね!私は図鑑でしか見たことがないので、じっくり拝見しています!チドリというと、千鳥足で行先定まらず動きまわるイメージですが、まったりしている彼らを見ると、ほのぼのとした気分になりますね~。居眠りしているコもいたりして、最高です! 返信する なおみんさん (kogamo) 2015-05-02 05:19:16 こんばんは。ご覧下さってありがとうございます。春の渡りの時だけ、決まった場所で中継するので、しばらくの間留まっているようです。チドリの仲間でも大きい方で、足が太くてしっかりしていますよ(笑)もう少しはっきり撮れると良かったのですが、近くで見ると黄色の羽が金色に見えます。土に隠れて安心しているのでしょうね。皆さんまったり休んでいました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ムナグロの群れ、すごいですね!
かなりの数がいるようですね。
ムナグロの夏羽はずっと見たいと思いながら、今まで冬羽しか見たことがないのです。
こんな光景見たらとても嬉しいだろうなぁ('v`*)
珍しいと書かれていますが、そちらではムナグロはあまり見ない鳥なのですか?
この場所は本当に目立たなさそうですね^^
田んぼでも、2カ所に分かれてましたが、全体で100羽近くいたようです。
毎年田植えの頃になると、必ずこちらの田んぼへ立ち寄るのがとても不思議に思います。
多い時は500羽近くにもなるそうで、胸の黒い鳥が並んでいるのが壮観でした。
遠くから見ていると地味に見えますが、近くで見るととても美しいチドリで、陣羽織でも着ているようだと思ってしまいます。
Simcoさんは、冬羽を見られたのですね。沖縄へ行かれた時ですよね( ^^)
越冬している時と渡りの時では雰囲気も全然違うんでしょうね。
しかも、多い時には500羽近く。
『 おどろき、もものき、さんしょの木 』 です。
冬羽から夏羽へ移行中の個体は、まるで別種の個体みたいな顔に見えました。
ムナグロは、見たことがありません。関東にはやってこないのでしょうか、耳にしたこともありません。
kogamoさんは、いつも安定していて、健康的です。とてもうらやましいと思っています。
一方私は、まだまだ雑用がたくさんあって、鳥撮りに集中できません。そんな中での再出発です。
ご容赦ください。
ムナグロは、田植えの準備が始まる頃には、毎年群れでやって来ます。
古い時代に灌漑用水を溜める池のようなものがあったらしく、その頃からムナグロがたくさん来ていたようです。
その後環境が変わっても、中継地は子孫に受け継がれて行くのでしょうね。不思議です。
>冬羽から夏羽へ移行中の個体は、まるで別種の個体みたいな顔に見えました
そうそう。私は初めて見た時は、雌雄同色とは知らず、淡色が♀だと勘違いしてしまいました(笑)
お訪ね下さってありがとうございます。
通常ブログを再会とのこと、良かったです。
時々poloさんのブログを覗かせていただいていました。
美しい夏鳥がいろいろ見られて、楽しみな季節になりましたね。
poloさんは、ムナグロを見られたことがなかったですか。
渡りの途中には、関西にも立ち寄ることはあると思います。
いえいえ。私は、あまり体力がないので、のんびりマイペースで続けているのです。
poloさんもごご無理なさらず、鳥撮りを楽しんでくださいね。
私は図鑑でしか見たことがないので、じっくり拝見しています!
チドリというと、千鳥足で行先定まらず動きまわるイメージですが、
まったりしている彼らを見ると、ほのぼのとした気分になりますね~。
居眠りしているコもいたりして、最高です!
春の渡りの時だけ、決まった場所で中継するので、しばらくの間留まっているようです。
チドリの仲間でも大きい方で、足が太くてしっかりしていますよ(笑)
もう少しはっきり撮れると良かったのですが、近くで見ると黄色の羽が金色に見えます。
土に隠れて安心しているのでしょうね。皆さんまったり休んでいました。